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多忙な最近と音楽まとめ

待ちに待った春休みが始まったと思ったけど、体感的には秋学期よりも忙しく感じる。


良いのか悪いのか、20代になってからむしろやりたいことが増えた。

バンドを成長させたいし、面白い人と仲良くなりたいし、色んな人と出会いたいし、会話を上達させたいし、早く歯医者に行きたいし、新しい系統の服も集めたいし、機材も買い揃えたい。

曲も作りたいし、録音したいし、映画も観たいし、読書もしたいし、レゴもしたいし、ゲームも進めたいし、宇宙とか人生とか世界について考えたい。これは1年前から引き続きってかんじ。

プラス、学業と掛け持ちのバイトとサークルの代表。これは「仕事」要素が強くなりすぎているもの。


そうして自分のやりたいことを貪欲に実現させようとした結果、いよいよ1日に2〜3個の予定をこなすことが常態化してしまった。

そしてそれらが「予定」である以上プライベートは以前よりも随分減ったし、気を抜いたら大抵寝床で気絶している。起きてる間中ずっとお手玉してる感じ。


多分俺のやりたいことはあと10年間ニート生活を送ったとしても達成されないだろうし、逆説的に言えばあと10年間はこのフラストレーションを腹に溜めたまま生き続けることになるのかなぁ。

とはいえ下校中の小学生をふいに羨むあれと同じように、もはや暇を持て余していた「ほんの少し前」の自分とは生きる次元とかフィールドとかゲームの盤上が違うようになってしまった、と解釈した方が腹落ちしやすい気がする。


最近の生活も慣れれば平気なんだろうけど、というか結局のところすげー人ってこういう生活も平気なんだろうけど、やっぱ俺は暇人でいたい。結局、ほんとうの意味で休める時なんて風邪や病気にかかった時くらいなのが現状。

不労所得を手にしたい。多分、俺が実家の太い家に生まれた人を一番羨ましく思う部分はそこにあるのだろう。しなくていい仕事を俺はしたくない。まぁでも俺もすげくなればなるほど不労所得獲得ルートに近付くのかも。


半年間〜1年間の休学という選択肢はあるものの、じゃあ果たしてそれをしたところで俺は暇人になれるんだろうか。

春学期、4月以降はライブの数も尋常じゃないくらいに増えるし、5月もきっとそうで、6月は少し落ち着くかな…、7月まで激務は続きそう。


外交的になって誰かと協働できるようになったからこその有難い生活ばかりだけど、献身的になりすぎない処世術も身につけなきゃダメだろうな。


てことで最近の報告。
1〜2月はいい音楽に出会えまくれているのでおすそ分け!



今日も明日も明後日もオルタナティブ!!

おやすみ世界、
今日もありがとう明日もありがとう。

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