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ブラック・ウィドウ

ブラック・ウィドウ
監督/ケイト・ショートランド
配給/ディズニー
134分

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感想
開始数分から派手なアクション、世界各国を飛び回る展開、とアベンジャーズらしさ全開の盛り上がり。スカーレット・ヨハンソンの格闘とバイクシーンも、もちろんの事です。そして、何よりの喜びは、妹エレーナが「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」で、エミリー役だったステキなあの子、フローレンス・ピューだったことです。エミリー、アベンジャーズ入っちゃったよ。ホントうれしい驚き!前作からずいぶんと時間もたっているし、シリーズ全作をみていないので、わかったふりして話が進むとこもあるんだけど、やっぱりおもしろいよね。

それにしてもアベンジャーズシリーズ、こねて、もんで、ぐちゃぐちゃにして、最後ぺったんこにしてしまう、あの展開。いつもモヤモヤしながら映画館を出ています。

あらすじ
みんな大好き、アベンジャーズシリーズ最新作。
ブラック・ウィドウがアベンジャーズになったのは何故なのか、そして、彼女がナターシャと呼ばれていた、幼い頃のストーリー。ブラック・ウィドウこと、ナターシャはしばらくひっそり暮らそうと調達屋に頼み、仮住まいのトレーラーを用意してもらうが、その夜、突然何者かに襲われる。原因は、隠れ家から届けられたある荷物だった。その荷物の中に、幼い頃のナターシャと妹エレーナとのプリクラがあるのを発見する。驚いたナターシャは、妹エレーナとコンタクトをとるため、隠れ家へ向かう。そこでエレーナと再会し、ある秘密を知ってしまう。

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