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引きこもり期間もチャンスと見る。#101

お疲れさまです。ちえです。
お盆休暇明けで昨日から仕事が始まった方も多いのではないでしょうか。(私もその一人です)

お盆休暇前半は家族でボドゲ合宿に行き、

後半は子供と2人で帰省を想定していましたが、
子供が突然発熱のため断念。
そのため、5日間引きこもりのワンオペ看病生活を余儀なくされました。

夫は、当初の予定通りボドゲ合宿にお盆休暇1週間ずーっと滞在したため、私はせっかくの休みなのに、私だけワンオペ育児引きこもりで不公平だと考えていました。(こちらの都合ではあるが)

しかし、ここは、夫に貸しを作ったという発想に切り替え、引きこもり看病期間中は、お家でできることをやろうと思い、アクションしました。

◯引きこもり期間中にやったこと

①お出かけの予定を立てる

夫に子供を見てもらい、1人でお出かけする予定を立てました。
手始めに、まだ行ったことない倉敷の大原美術館に行ってみようと思っています。
そして、Voicyの影響か、歴史系博物館に色々行ってみたい...調べるだけでワクワクしました。

②読書をする

読書は、費用対効果が高く、最高の暇つぶしだと思っています。
今まで読んだとない本を読んで、学びを得る。
頭を使って、エネルギーも消費されます。
一番印象に残っているのは、
山口周さんの「劣化するオッサン社会の処方箋」に出てくる、若手がオッサンに対応する武器は、
「オピニオン」「エグジット」というお話です。
オピニオンもエグジットもしないのは不祥事に加担するのと同じ言葉にグサッと来ました。

社会で実権を握っている権力者に圧力をかけるとき、そのやり方には大きく「オピニオン」と「エグジット」の二つがあります。  
オピニオンというのは、おかしいと思うことについてはおかしいと意見をするということであり、エグジットというのは、権力者の影響下から脱出する、ということです。これはなにも珍しいことではなく、多くの人は市場原理のなかで日常的に用いているレバーでしょう。

上記書籍から引用

③料理をする

ボドゲ合宿で手料理を食べたのを機に、
私も料理をしたくなり、やりました。
普段は料理をしないのですが、YouTuber料理研究家のリュウジさんのアプリに課金し、引きこもり期間中2回料理しました。
料理は、何を作るかを決め、食材をネットスーパーで食材を調達し、ロスがないよう効率の良い順番で料理することに、頭を使いました。
料理は、慣れないと、時間をかけて作ることになるので、結構な暇つぶしになりました。

作った料理の一部

◯最後に

せっかくの夏季休暇なのに、子供の発熱により、行動制限させられ、モヤモヤしていましたが、
引きこもりでも出来ることはあるなと思ったところです。

唯一の心残りは、ベビーシッターさんを活用できなかったこと。
休暇最終日は、子供は既に元気になっていましたが、育児疲労困憊でとてもしんどかったです。
こういう時に、事前にシッターさんと面談して、お願いすれば良かったのかなぁと思います。

以上、記念すべき101件の投稿は、
我が家のお盆休暇の引きこもりのお話でした。

それでは、また!

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