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にわかファンが教える、「レキシ」のオススメ曲5選‼︎


こんにちは。

先日、超絶オシャレなポスターに惹かれて、『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』を鑑賞してきました。

映画ファンの中では、クリストファー・ノーラン監督最新作『テネット』が大盛り上がりしていますが、今回のクレヨンしんちゃんはそれに負けず劣らず、とても素晴らしい映画でした。

何回も泣いてしまいました。

ここ近年のしんちゃん映画ではトップクラスの出来かと思います。

今作では、なんと21年ぶりに人気キャラ「ぶりぶりざえもん」が登場します。

また、いつもとは違って、野原一家や春日部防衛隊はそこまで登場しません。

前半部分はいわゆる”フリ”の部分のため、若干盛り上がりに欠ける部分があるかもしれません。

ただ、その”フリ”を活かして、後半からは怒涛の展開に。

主要キャラクターの声優が変わってしまったことの違和感は正直拭えませんが、後半には不思議とそこまで気にならなくなります。

おそらくストーリーの力によるものでしょう。

作り手側の「しんちゃんをもっともっと面白くしたい」という熱意と、しんちゃんに対する深い愛を強く感じました。


そして、最後に「レキシ」の『ギガアイシテル』という曲が流れるのですが、これがとんでもなくばっちり映画とマッチしていました。


レキシは、椎名林檎とコラボした「きらきら武士」が好きでよく聴いていたのですが、それ以外の曲は正直聴いたことがありませんでした。


『ギガアイシテル』ですっかり虜になってしまったむちは、最近レキシの曲を聴き漁っています。


そこで今回は、にわかファンのむちが、これは良い!と思ったレキシの曲5選をご紹介したいと思います。

それではいきましょう。


1. ギガアイシテル

むちがレキシにハマるきっかけになった記念すべき一曲。

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』の書き下ろし主題歌です。

ギガアイシテル=戯画愛してる、ということです。

うまいこといいますね。


2. 姫君Shake! feat. 齋藤摩羅衛門

初めて聴いた瞬間、身体に電流が流れました。

このノリノリ感、この感覚を求めて、むちは日々曲探しをしているといっても過言ではありません。

ドンピシャに自分好みの曲に出会えると本当にウキウキしますよね。

この曲は斉藤和義とコラボしています。

今まで斉藤和義は聴いてこない人生だったけれど、ちょっと聴いてみようかしら。


3. 大奥〜ラビリンス〜 feat. シャカッチ

ソウル感?ファンク感?が溢れまくる一曲。

日本人でこの感覚をうまく表現できるのは、星野源とレキシくらいではないでしょうか?

他にもいたら教えてください。



4. 妹子なぅ feat. マウス小僧JIROKICHI

堂島孝平とのコラボ楽曲。

ひたすら、「小野妹子が男だって構わない」ということを、ゴダイゴ調のメロディに乗せて延々と歌っています。

いやあ、本当にくだらないですね。

でもクセになります。

好きです。

堂島孝平の「き、ぜ、つ、し、ちゃ、う」という曲も超名曲なので、是非聴いてみてください。


5. 幸福論

最後は、椎名林檎のデビュー曲「幸福論」のカバー(フルバージョンがありませんでした💦)。

元々「幸福論」は好きな曲でしたが、一聴しただけでは正直同じ曲とはわからないくらい、レキシのオリジナルアレンジが効いています。

個人的に楽曲カバーはあまり好みではありませんが、これくらい大胆にカバーしてくれるとアリかなと思いますね。

すごいぞ、レキシ。



いかがでしたでしょうか。


レキシの魅力といえば、やはり日本人離れしたソウルフルなサウンドに、真逆の超日本的すぎる歌詞を乗せている、絶妙なアンバランスさにあるのでしょう。


むちはつい先日、レキシをかじり始めた”にわかファン”ですので、もし「他にもこんなオススメ曲があるゾ!」という方がいれば、是非教えてください。


「にわかファンむち」からは以上になります。

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むち
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