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Z世代の価値観。知らない企業は生き残れない?

ジェネレーション 世代、Z世代ってご存じですか?

こんばんは、むっちゃんです。

僕のような30代からすると「Z」といえば、ドラゴンボールZ!
孫悟空かっこいいですよね。
フリーザ様の名ゼリフ「私の戦闘力は53万ですよ」、なんてのもハマってよくまねしてました。ゴールデンフリーザになってテレビに戻ってきたときには、なんだかうれしくて泣いちゃいました…フリーザ様が帰ってきたって。

話が脱線しすぎる前に、
そもそもZって?生まれた世代を下のように表しています。

  • X世代:1965~1976年(エッグ)

  • Y世代:1977~1995年(ミレニアル)

  • Z世代:1996~2012年(ジェネレーション)

では、なんでタイトルに書いてあるように、Z世代の価値観を無視しちゃいけないと煽っちゃったのか。

それは、Z世代が、25歳に到達していて、すでに大人だという事実があるから。
つまり社会に出て、これから大きな力を持って、経済的にも購買力が上がってくるぞという世代になっているよということなんですよね。

Z世代がもう子供じゃないということがポイント。

さらに注目してほしいのが、世界全体では、Z世代の人口割合が一番多いの。

日本だと少子高齢化が進んでいるけど、世界的には人口は増え続けているんです。でも遅かれ早かれ、経済界的にZ世代が活躍してくる年齢層になってきます。

だからこそ、ビジネスをしていく上では、Z世代を注目しておかないとヤバいぞ!ということ。Zに嫌われたらおしまい、そっぽ向かれたら何の商品も買ってもらえないよ、ということ。

よく言われていた駅前のシャッター商店街なんてのが、次には、ビジネス全体でもいえることだと思うんです。古臭い企業、古臭い商品なんて言われてしまったら、潰れてしまうかもってことですよね。

この価値観のアップデートに遅れた企業、政治とかは、残念ながら世界的に炎上し、なくなっていくと思います。日本でそれが起こっていないのは、少子化によりZ世代への意識がまだまだ低いから。

全世界では、Z世代の人口割合が一番高くなっているから、Z世代を中心とした世界的サービス、世界的企業はその世代に裏打ちされる価値観に最終的に飲み込まれてくるでしょう。

日本の企業が生き残っていくためには、いち早く、Z世代の価値観を知り、リスペクトするマインド変化を起こさないとダメだということの警鐘を鳴らしたいと思います。

じゃあそのZ世代の価値観ってなんだ?
売れる商品づくりってどうすればいいのってことは、また次回に。

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