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他人視点


社内であたらしいシステムの試験導入をはじめた。



フォーマット設計はGUIで行えたり
フロー設計もコードがいらないからとても楽ちんだった。

これまで紙でやっていた業務を
いきなり画面でやれってのがむずかしいのは当たり前だけど
慣れたら確実にスピードアップする。

そんなシステム。



お昼に上司がいきなり役員に呼び出され


「こんなこと聞いていないぞ」

「操作ができないじゃないか」

「説明がないのは失礼だろう」


と怒号がとんでいた。



導入についての説明会も
操作についての説明会も行ったはず。

「わからないことがあればその都度聞いてください。」
これにも納得していただいたはず。

なのに操作ミスして怒るってどうなん?って思った。


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naoさんの記事読んでて思ったけど。

人がミスしたのは設計者のせいかな。

今回はUXのような大それた話でないけどね。


UI(ユーザーインターフェース)とか
UX(ユーザーエクスペリエンス)とか
UD(ユニバーサルデザイン)とか


こういう話読んでたらめっちゃおもしろいよね。


たしかに齢80を超えたおじいちゃんには難しいのよ。
その人がいることを知っていながら導入したのはこちらだし。

「わからなければ聞いて」って
80超えたプライドの塊のおじいちゃんがそんな簡単に質問してくるか?

ちゃんと見る側使う側の視点にたってみようね。


(ボクの文章もなんか読みにくいよね。改行とかへたくそか。)

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