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\私の目指す場づくり/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ39】

 みなさん、こんばんは!

 うさみです。

 NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。プログラムの集大成で発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。

 こちらは毎週日曜日に記事を発信しています。今回は、参加していたオンラインプログラム「バババD&I場づくり講座」を無事修了したことに合わせ、自分が目指したい場づくりについて考えます。よかったら最後までご覧ください。

▶バババ!D&I場づくり講座ってなに?

 NPO法人コモンビートが開催しているもので、会議やワークショップのファシリなど、場をつくるうえで、参加者がイキイキワクワクすることや心理的な安全を感じるために必要なことを学ぶオンラインプログラムです。
 今回参加したのは第1期で、6月から2か月間のスパンで行われました。

【詳細はこちら】

 このプログラムでは、実践としてチームで一つの場づくり、個人で一つの場づくりを行う機会がありました。その中では、インプットとして学んだ具体的な手法であったり、そもそも場づくりの土台として欠かせないD&Iに関する知識をより深く身につけることができました。

▶これから目指したい場づくり

 先日のプログラム最終日では、これから自分自身が取り組んでいきたい、目指したい場づくりを参加者それぞれが発表しました。そこで私が考えたのが次のとおりです。

✔ どんな場づくりをしていきたいか
参加者の誰もが居心地の良さを感じられる、参加者みんなが笑顔になれるバ

✔ 目指す場づくりにあたっての自分の強み・課題
笑顔にできる芸風でありつつも、意識しながらも言葉の端々でD&Iになじまない発言があることがある

✔ そのためのアクション
毎週1回D&Iに関するインプットをしていく。今年1回は表現ひろばかどこかでバづくりを実践する

 「誰もが居心地の良さを感じる社会」

 以前、同じくNPO法人コモンビートが実施するオンラインプログラム「DiversityJourney」に参加して考えた私の目指したい社会です。

 場づくりは、自身と相手との空間であったり、自身と社会との空間をつくるものでもあると思います。そうした中で、やっぱり私は場の中にいるすべての人に居心地の良さを感じてもらいたいと思うのです。

 そして、居心地の良さを表す指標の一つが「笑顔」であると考えるため、また、自分自身も「笑顔」でいることを大切にしているので、笑顔になる場づくりを目指したいと考えました。

 そのために何が活かせるのかを考えると、「芸風」とD&Iの知識です。このプログラムで学んだのですが、芸風とは、その人個人が出せる雰囲気やキャラクター性のことを指します。いいか悪いかはさておき、割と冗談をいう私は、周りを笑顔にしやすいのかもしれません。
 また、D&Iの知識についても、DiversityJourneyで学んだことや、今回、場づくりにおいて考えたいD&Iの考え方を活かせたらと思います。

 一方で、D&Iの知識を学んだといっても、完全に自分のモノにできているわけではありません。思いもよらないところで変な一言があったり、後々振り返ると、「さっきのはちょっと、、」と思う発言もあるのが正直なところです。

 そのために、D&Iについてのインプットを定期的に行うことが必要かなと考えました。学んで終わりでなく、D&Iについては、日々情報がアップデートされますから、学び続けていきたいと思います。

 また、やはり、場づくりも経験が大事だと思えるので、チャンスがあれば自分で場づくりを繰り返していくことで、少しでも課題の解消につながればと考えます。

 場づくりは1日にしてならず。と本当にしみじみ思います。経験を重ねていきたいものです。

 最後までお読みいただきありがとうございます!
 うさみ

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