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\渋谷を再発見!インクルーシブなまちづくり/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ65】

みなさん、こんばんは!

 うさみです。

 NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。プログラムの集大成で発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。

 この発信は、基本、毎週日曜日にお届けしています。
 今回は、渋谷区について。よろしければ、最後までご覧ください。

 今日、東京に行く予定があり、渋谷に足を運んだのですが、夜の7時過ぎでもたくさんの人だかり。飛び交う言葉も日本語だけでなく、複数の言語が聞こえてきて、さすが東京だなと感じていました。

 そんな夜の街を歩きながら、そうそう!渋谷と言えば、多様性を謳ってるよな。と、かねてより、渋谷区は多様性の取組みを推進しているという認識を思い出している自分が。

 早速、帰宅後に、渋谷区の取組みを再確認しようと調べてみると、次のような記事がありました。

 渋谷区のダイバーシティ推進担当課長の方のインタビュー記事ですが、これを拝見すると、2016年からインクルーシブな地域づくりを謳っていたことにビックリです。

 また、不勉強ながら、渋谷区は日本初のパートナーシップ条例を制定した自治体だったということ。

 ここ数年で、DXに力を入れていることは知っていましたが、D&Iに関することがそれ以前から推進されている渋谷区。時代の最先端を走りつづけている自治体って素敵ですね。

 そもそも、現に海外旅行者が多い渋谷だからこそ、D&Iの必要性が叫ばれていたのかもしれません。翻って自身の自治体では、どこまで推進できているだろうかと気になってしまいます。

 DiversityJourneyに参加したからなのか、夜の渋谷を歩きながら、D&Iについて考えてしまう自分に成長を感じたひと時なのでした。


最後までご覧いただきありがとうございました。
うさみ

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