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雑多に積み上がる陶器の道。常滑やきもの散歩道をゆく #2

常滑のやきもの散歩道。初めてかつ念願。
あいにくの雨で残念すぎる。青空にやきものの絵がみたかった。天気には抗えない。
散策していきます。今回も写真たくさん撮った。

行きたいところは、地図のとおり。こんな感じでGoogle mapにフラグ立てるよね。
駅からぶらぶら散策する感じでいけそう。

まずとこにゃんをみよう!
招き猫だけじゃなくて、ホンモノの猫もいた。これ結構ズームしてて遠いの。でも2匹ともこっちみてる。ほんとよく察知するなあ。

みえたーー!顔の上半分だけ。異質だよ。

にしても、これどうやって上にあがるんだ。ここしか無いと思って、民泊の案内図があるところを上がってみました。正解だった。私道感ぷんぷんなので、静かに。

こんな道です

招き猫の顔の近くに、ホンモノの猫がいるのかと思ったら、置物でした。さっきホンモノみたから、猫も多いのかと思って騙された。

顔だけだね
そして裏は絶壁なんだね

同じく観光に来てた人も同じこと言ってた。後ろ絶壁やんって。来てみたら気づけるポイント。

ここからどう行くのが正解かわからないまま、行き止まりじゃない方の道に進んだ。
たぶん、やきもの散歩道の方に繋がってる。

こんな道

なんか、迷路みたいに狭い道。煙突もやきものの産地ならではだよね。廃墟ぽくて、ちょっと怖かった。
ギャラリーもあったけど、知識ないので入りづらくて先を急いでしまった(ごめんなさい)

至るところにやきもの

近道みたい。うれしい看板です。先行ってよという、一瞬の譲りあい。私道ぽくて、おそるおそる進む。

食べ物屋さん。お腹いっぱいで寄らなかった。
当初の予定のだんご茶屋もたぶんここらへんだけど、断念。
足湯もあったの。寒くてほんとに寄りたかった…

そのあとの、やきもの散歩道。
何人か観光客とすれ違ったけど、やっぱり道狭い。
味のある色。陶器の質感が良い。

やきもの散歩道①
やきもの散歩道②
やきもの散歩道③
やきもの散歩道④
やきもの散歩道⑤
やきもの散歩道⑥
やきもの散歩道⑦
のぞくと小さい猫が
地面もすごい

雑多に積み上がってる感じがたまらない。散らかってる部屋の方が安心するし、たぶんそれと同じ理論。

やきもの散歩道⑧

廻船問屋 瀧田家という場所をみつけた。廻船業を営んでいた瀧田さん一家の住宅。
たまたま祝日で見学無料。普段は300円。

瀧田家
不思議な空間

(家族の写真があって、ちらっと見学してたけど、なんか怖いよとかいうから、こっちも怖くなってきて出てきてしまった。"なんか怖い"って感覚が一番マジのやつやん。)

坂を降りて、このあと招き猫ストリートへ。
ちょっと内容多くなったから、常滑駅から名古屋に戻る編は、次回書こう。

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