#284【埼玉】レトロな街にタイムスリップ！リニューアルした西武園ゆうえんち 前編
どうも
最近、オリンピックに夢中で他のことが全く手についてなかったきよてつです。
仕事中でもスマホとPCを駆使して二台体制で観戦してます。学校の体育や習い事でほとんどのスポーツをやったことあるので、見ているとやりたくなるものです。またパラリンピックも見ようと思います。
さてさて
今回紹介するのは西武園ゆうえんちです。
アクセス
電車
・プールエントランス最寄駅 西武園線「西武園駅」、多摩湖線・山口線「多摩湖駅」
・メインエントランス最寄駅 山口線「西武園ゆうえんち駅」
車
〒359-1145 埼玉県所沢市山口2964
高速自動車道からのご案内
・関越自動車道所沢I.C.から約12km(約30分)
・圏央道入間I.C.から約10km(約20分)
バス
今年5月19日に半年間の休園から大規模なリニューアルオープンした西武園ゆうえんち。その中でも目を引かれたエリアやアトラクションを紹介していこうと思います。
リニューアル以前と料金形態が違うので紹介しておきます。
・入園チケットについて
1日レヂャー切符
大人4,400円(税込)
小人3,300円(税込)
得1日レヂャーパック
西武園通貨5,400円分付き 450園分
大人9,500円(税込)
小人8,500円(税込)
得1日レヂャーパック
西武園通貨3,600円分付き 300園分
大人7,800円(税込)
小人6,750円(税込)
得1日レヂャーパック
西武園通貨2,400円分付き 200園分
6,700円(税込)
5,600円(税込)
・園内通貨「西武園」について
西武園園内では、独自通貨「西武園」で食事やショッピングに使用します。10園札と100園札の2種類があり、数枚ずつのセットになっていてばら売りはしていません。
西武園通貨50園
価格600円
西武園通貨250園
価格3,000円
通貨を購入していなかったり、足りなくなってしまったら、夕日丘郵便局、園外チケット売り場（再入場可能）、園内を巡回している郵便配達員から購入することもできます。
交通系ICやクレジットカードも使うことが可能です。
園内で食事やショッピングをがっつり楽しみたい方は入場チケットと西武園通貨を別々で買うより得1日レヂャーパック西武園通貨5,400円分付き 450園分を買うと少しお得です。
西武園通貨は当日限り有効で、持ち越しや払い戻しができないので使い切ることがおすすめです。
長くなりましたが、写真と一緒に紹介していきます。
西武園ゆうえんち駅を降りると目の前に路面電車が飛び込んできます。
僕の行動範囲に路面電車が通っているポイントがあってとても馴染み深いものとなりました。
いつか路面電車に乗って記事にしてみたいです。
看板があるところがチケット売り場になります。
昭和時代の看板は実際には見たことはないですが、現在の看板と違ってとても新鮮でした。
出入口が陸橋になっていました。
陸橋を潜ると…
すぐに夕日の丘商店街が出迎えてくれます。
昭和の街にタイムスリップしてきた気分になります。
一店舗ずつ紹介していこうと思います。
まず目に飛び込んでくるのは
商店街の門です。
昔を描くとオレンジ色の空が一面に広がっているのを思い浮かべたり、映画でそう描かれていたりするのですが、そんなに夕陽が綺麗だったのか気になります。
入口近くのこのお店は駄菓子屋さんで、お菓子やおもちゃが実際に買うことができます。
対面にあるこの新聞社にあるこの車は、チケット売り場の上にあった看板のジェッターミニだと思います。映画でしか見たことがなかったので感動しました。
どうやって発進すんやろ
新聞社の近くにテイクフリーの新聞が置いてあります。
読んでみると商店街の案内や、園内マップになっていたり、グッズの広告があったりなど本物の新聞を読んでいる気分になりました。
なにやら巨大生物が来ているらしいです。
次はカラクリ屋さんです。
お祭りでよくもらっていた懐かしのおもちゃがあったりしたのでそういうおもちゃは昔から変わっていないようです。ちなみにこのおもちゃ達は遊べませんでした。
次はタバコ屋さんです。
映画でしか見たことがないお店です。
今もある銘柄や見たことがない銘柄の昔のパッケージがズラリと並んでました。
よく見ると懐かしいパッケージがあるかもしれません。
靴下まで干してました。クオリティ高すぎ。
続きまして、理容室です。
あのくるくる回っている看板（昔Ver.）が見れて感激しました。
次は魚屋さんです。
触れる魚にテンションが上がってしまい、店の全景を撮り忘れてしまいました。ここではイカ焼きが買えます。
今回はここまでにしておきます。
次回に残りのお店などを紹介していきたいと思います。
是非楽しみにしておいてください。
ではでは
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