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#017【広島】何かがあるを感じた島 似島に行ってきた。

じめましての方もそうでない方も、おはようございます。

『写真と全国の旅を繋げるキュレーターマガジン 〜MとW〜』の主に中四国担当、 広島在住のコウです。

僕自身のことをさくさくーっとまとめた記事がこちらです。

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もともと、個人でもnoteは1年前くらいからやってて、自分のアカウント個人でも記事を書いてますので、ぜひMとWと合わせて一緒に応援していただけると嬉しいです。

さて、個人の宣伝も一通りしたところで、このMとWですが、まさか共同執筆で、面白い仲間たちとnoteを運営するとは思ってなかったので、この展開に僕自身ワクワクしています。

このキュレーターマガジンを取り組むことの自分なりの想いとかたいそうな事は言えないんですけど、とにかく楽しい場所になって、何かのきっかけでこのページに辿り着いてくださった方が、面白かった!や、また読みにこようと思ってくれたり、掲載された場所に今度行ってみようとなってくれたら、とても嬉しいなと思ってます。

あとは究極、この記事を見て、写真はじめようって気になった方が現れてくれるとなおまた嬉しい、、、、な。。。。。。

とにかく楽しんで盛り上げていきたいと思っていますので、ぜひフォローしていただいて、応援を宜しくお願いします。

というところで、僕が今回紹介するのは、広島県にある「似島」。

似島ってどこにあるかご存知ですか?

島は広島市の宇品港から約20分ほどでたどり着ける島で、

広島市内の島としては一番大きい島。

似島_-_Google_マップ


この島に行くポイントを先にまとめてみると

・市内から船で20分、非日常な時間が過ごせる。

・自転車(片道運賃約600円程度)で行けば、島を約2時間で1周制覇できる。

・夕方、海岸で海や夕陽を狙った撮影ができる。

今回行ってみて、僕が感じた似島のポイントがこんな感じです。
行った方の他の気付きとか感想も聞いてみたい。

意外なことに、バームクーヘンの発祥の地という話もあったり。
猫もあちらこちらいたり、行けば行くほど発見があるような気がしました。

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宇品港からの行きの船から。

船見るとついついシャッターきりがち

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船内でのポートレートも旅感でる。

とにかくぶらりと島を巡る

島の道は、ほぼ1本道で地図とかを見なくても迷う事がおそらく無いです。

自転車乗りながら、カメラぶら下げて、コンデジポケットに突っ込んでたら、面白い写真にきっと出会えるはず。

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塗装された一本道が続く。

この日は16時ごろに島に着いたんですけど、あいにくの曇りでした。
せめて、夕陽のワンチャン。
夕陽をバックに海とフェリーが走ってて、そこにモデルさんが立ってるみたいなのを撮れることを期待しつつ、ぶらりぶらり。

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真っ暗なトンネルもあったり。

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途中アップダウンもあるのでサイクリングも楽しめる

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島のゆったりとした時が流れる空気感が僕は好きです。

数10分の夕陽タイム

んなこんなで自転車漕いでは、場所を見つけては撮って、また漕いでを繰り返し島の1周が終わるころ、ふいにすこーし夕陽の光がうっすら入ってきたのがこちら。

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んーー雲が。。。笑

雲が強敵すぎてイメージに近づけなかったので、リベンジをこの時決意しました。
この時で時間は18時くらい。
16時に着いて、ほぼ島を2時間くらいで1周しました。

何も無いが楽しめる

島いいですよ言うておいて、何をいきなり言い出すのかって感じですけど、一言でまとめるとこれに尽きるなーと。だからこそ、ワクワクする。

ここが有名なスポットだ!とか、飲食の場所っていうのは、今回の旅では僕は発見できませんでした(あれば、教えてください!リベンジします)

なんですけど、だからこそなのか何かの出会いに期待するというか、実際探せば、なんでもないような所での撮影が楽しかったりするなーと感じました。

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港にいた猫さま。主かもしれない。

最近ツイッターとかでもたまに言ってるんですけど、アイランドフォトウォークとかもやってみたいですね。絶対楽しい。

中四国ならではというと瀬戸内海。瀬戸内海島記事も書いていきたいと思ってます。

この取組みを通して、例えば島の観光業の方だったり、宿泊関係の方だったりと何かできればいいなと思っています。
そしてよかったら、他のキュレーターさんも素敵な記事書いてますので、覗いてみてください。

それではまた次回っ。

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今回のあれこれ

・場所 : 似島

・機材 : Nikon Z6 NIKKOR 50mm & GRⅢ

・モデル : 愛里

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