9月はブックイベント出店も多めだったので、”一期一会”しまくった結果冊数やや多めです。
同じ飲食のアンソロジーでもちくま文庫のそれとは大分感じが違うのがわかりますね。
これを書いている今もジツは、昼酒中です。
県内の優秀な書店店主さんが推していて、気になったので購入。
パラパラやりましたがああ、そういうことか!と。
本屋的に読み込みたい一冊ですね。
自分が生まれた年・・・と言ってしまえばそれ以上でもそれ以下でもない本ですが、やはりその年そのものなのだから自分には価値がある。”起きたことを・そのまま”書いている感じがとても良いです。
これはこうふのまちの一箱古本市に出店した際、主催者の一人である「春光堂書店」さんで購入した一冊。ヒラク氏は山梨に縁の深い方でもありますね。購入場所・機会によっては付録に酢味噌や納豆がつく・・・特典があったようですがこの本には何もなし。
先日小諸でご一緒した「ハリ書房」さんからの一冊。自分はアタマよくないとインコンプレックスというか自覚というか・・・があるのでこの手の考え方練習本は定期的に読んでる気がします。
最近何かと目立つ平尾さんの最新刊。なんだかんだ言っていつもスポーツのことは考えていますね。
”人新世”からくる流れの中で読んでおかなきゃ、な一冊。
対談相手がとてもいいですね。
大好きな酔っ払いの、酒場エッセイ。
氏の少し青臭いエッセイ集「酒呑まれ」(ちくま文庫)は個人的タイミングも相まっていまだ忘れられない一冊です。
東日本震災関連で出逢い、実際仙台を訪れ皿に興味をそそられた人の新聞エッセー集まとめ。
引用にもあるが本当に本が好き!な人と思う。
富士見の「mountain bookcase」さんで見かけて以来ずっと気になってた1冊。
ソローの「森の生活」やプローンネクの「独りだけのウィルダーネス」が好きな人には外せないでしょう。
愉しみ過ぎて読むのがもったいない。が、ようやく出番待ちの列に加わりました。
久々に読むこの手の本。
気になって事例が取り上げられていたから・・・なのだが、自分の仕事スタイルの向上もまだ余地があると思っているがためのチョイス、かな。
最後は茅野のイベントでご一緒した朝日出版社の橋本さんから直接購入した一冊。
福岡先生の動的平衡の考えはまさに自分にフィットするし、紀行文といえば自分が最も好むジャンル。読まずにはいられないでしょう!と。
今月はわかっていたとはいえ、買いすぎですね。救いは結構調子よく読めていることか。
ジツは今月、これで終わりでなく。
雑誌を含む番外編をまたお届けしようと・・・。
※リンクがamazonなのはamazonで買って欲しいということでは決してなく、単に見やすい・調べやすい・・・ということです。誤解なきよう。
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