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「資格の価値」は目減りする?
割引あり
はじめに
自分は現在28歳ですが、現場で仕事ができる優秀なベテラン社員の方々を見ていると資格を持っているということはほとんど会話に出ず、偶に飲み会の席などで「〇〇の資格って持ってたんでしたっけ?」程度に確認されているところしか見たことがありません。しかし、そのベテラン社員の方が持っている資格を20代で別の方が保有していると「〇〇の資格を持っているとやはり違うのか~」と感嘆されているところも見たことがあります。
もちろん20代でその資格を保有していることは凄いことですし、レベルが高いことは確かです。もしかしたら年齢に関係なく、性格等の人間性による部分が大きいのかもしれません。が、年齢を重ねるにつれて「保有しているより資格よりも、経験や有識者として現場でどのように動いているか(活躍しているか)に重きが置かれているのではないか」とも感じました。
本記事では、業界内で年齢(キャリアや経験)を重ねるにつれて、難易度の高い資格を保有している評価よりも、経験に基づく現在の案件内での活躍ぶりの方が評価されるようになるのではないかという考えを整理したものになります。
~ 注意 ~
本記事は私個人の私見が大いに含まれております。
あくまで一個人の考えとして参考程度に留めていただけますと幸いです。
「スキル」とは?
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