松坂睦実

【動物にも、人にも、環境にも、愛ある食を日常に🌿】動物好きからお肉になる動物に出会い、…

松坂睦実

【動物にも、人にも、環境にも、愛ある食を日常に🌿】動物好きからお肉になる動物に出会い、命と作り手の思いを伝えられる人を目指して |動物と人とを愛でむすぶ❣️ | 宮崎大学卒 | イベント|食育 | 雑貨カフェ | アニマルウェルフェア | #チームaiyueyo|

最近の記事

人生初の梅収穫

6月の3週間、三重県御浜町に梅収穫に行ってきました! 梅の収穫ってどうやるのかな、と思っていたけど、8時間ひたすら落ち梅拾い続ける耐久レース。。。 私が行った6月は梅が完熟になり、落ちてくるのでその梅を拾うっていう収穫でした。 5月は青梅を木からとっていたらしい! 大雨の日もあったのだったのですが、雨の中でも梅は落ちてくる、そのままにしていたら次の日にはダメになるので、雨でも作業でした。 電波が届かないくらい山の上で、天気も変わりやすく、雨が止んで陽がてでくると梅たちは

    • 毎日向き合う仕事と食

      私はこの1年間で、仕事と食に対する価値観が大きく変わったので、振り返ろうと思います! 私は今、"aiyueyo"というコミュニティに所属しています。 そのaiyueyoと出会ってから変わったので、メインはその話になります。 これだ!って思った出会い最初に知ったのは、「ハタケト」というメディア。 SHElikesという女性向けキャリアスクールの公開イベントに参加したのがきっかけでした。 内容としては、SHElikesを利用している方の営業職×キャリアの体験談の話でした。

      • 動物も人もみんな同じ

        ずーっと不思議で、 どこかで改善したいのかな?と思っていること 私が見ていることなんて、ほんと世界の一部で特に目につく人がそうしていることは認識している。 だけど、動物への愛をもてるひとが なぜ人へは愛のない言葉を投げてしまうんだろう。 動物も人も同じ命なのに。 人を救えなければ、人と共存している動物はもっと救えない。のでは?と私は考えている。 だから動物のためにやりたいことって 動物を愛している人と一緒にやりたい ってことだと思ってる。 動物のそばにいる人たちが

        • して"あげている"/して"もらっている"の関係性

          ここでは特定の例はあげないですが、対象が誰であろうとも、して"あげている"っていう感情は私の中に生まれないようにしたいです。 だってしてあげているって思った瞬間、 私とあなたの関係はそこまでな気がするからです。 そこまでってどこまで? 一度きり。 上下関係。 あげるものがないとおわる。 そんな気がするから私はそんな関係性を作りたくないんです。 そして誰かにもして"もらっている"っていう感情は生ませたくない。 もらってばかりはやっぱり甘えちゃうと思うんです。 甘えた

        人生初の梅収穫

          心のぬくもりを感じた日

          今日はなんだか心がほかほかになりました。 今私は自分が住んでいる松戸市のまつど地域活躍塾を第7期生として受講しています。 まつど地域活躍塾は松戸市内の市民活動やNPO活動をより活動的にすることが目的です。 私自身は食育活動を宮崎県や都内で今までやってきて自分の住む地域でも行っていきたいと思って受講を始めました。 その中で実際に市民活動へ参加してみよう!という体験の一つで、子ども食堂に行ってきました。 活躍塾を受講する前から子ども食堂は気になっていたけど参加するつながりが

          心のぬくもりを感じた日

          「理想を追い求めている活動家になっている」話

          私は理想を追い求める活動家なのか? やりたいことは家畜食育家という活動家なのだろうか? せっかくなら人からの見え方ではなくまずは自分のやりたいことを掲げよう 納得していないから足が止まっている 道を自分に示してあげないとずっと迷子のままだ 気づいたら、「理想しか語っていない活動家」になっている まだ何者でもない私は、何者にでもなれる そう信じて進み続けるしかない もっと最短ルートはあるかもしれないがやっぱり遠回りをしていくことを選んでしまうらしい これが私なん

          「理想を追い求めている活動家になっている」話

          「アニマルウェルフェアを普及させたいのか」という話

          私のビジョンの一つとしては アニマルウェルフェア普及も考えている。 しかし今日本で"できる"ことなのだろうか。 それはずっと自分の中で問いかけ続けていきたいなって思うのでここに残すことにしました。 消費者と生産者どちらも引き合わせることでどんどんかきまぜていきたい。 動物の環境への配慮は日々の生産現場で行われていること。なんだよね。 アニマルウェルフェアのスタートは消費者意見として始まっており、生産者側との意見交換が必要だと感じる。 家畜たちの幸せには生産者の幸せがな

          「アニマルウェルフェアを普及させたいのか」という話

          2022年から2023年に向けて

          はじめまして、 まつさかむつみです! 2022年を振り返るきっかけとして noteを始めてみました! 記事を書くのは初めてですが、 等身大の私の発信が誰かの参考になるような伝え方ができたらと思います。 自己紹介や活動などはまた詳しくまとめた記事を出したいと思うので、ここでは簡単に説明したいと思います♪ 自己紹介 まつさかむつみと申します。 今は、23歳、来月で24歳になります。 出身は三重県、大学で宮崎県、 現在は千葉県に住んでいます。 元々動物が好きで、 幼稚園

          2022年から2023年に向けて