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バリ島サヌール滞在記② バリごはん編

フルーツ山盛り朝ごはん!
バリに来たら必ず朝はこれ!パパイヤとマンゴーとドラゴンフルーツなどなど山盛りのフルーツ・ボウル。

パパイヤは今回パサールシンドゥで25㎝くらいのもの一個15K
マンゴーはスーパーで「明日食べられる甘いやつ教えて!」とお店の人にお願いしてゲットしたHARUMANISという品種一個15Kくらい。
レッドドラゴンフルーツは、外国人スーパーで欲張って一番大きいもの買って35Kくらい。もう少し小ぶりのものなら普通20Kくらい?

マンゴーもパパイヤもめちゃくちゃ甘い!日によって、マンゴスチンとかパッションフルーツも入れて楽しみます。一個数十円くらいかな。

ヨーグルトが恐ろしく値上がりしていて、1K1000円くらいになっていました。前はここまで高くなかったような???特に輸入品について激しく値上がりしている印象です。


Soursop

インドネシアやバリで必ず飲むSoursop。
名前の通り少し酸味があってねっとりとして、酸味のあるネクターや梨みたいな感じ。日本ではほとんど見かけないので、少々高いけどいつも100%無加糖のジュースを買ってます。暑い気候に爽やかな酸味がマッチして美味しい!

ビーチ沿いレストランで人気のLilla Pantai
白のウッド調でおしゃれな感じの店内ですが、メニューはインドネシア料理も充実していて、しかもすごくおいしい!

Kado-Gado

必ず食べるのはカドガド。
ピーナッツの濃厚な甘いソースでゆで野菜を和える、サラダというより、温野菜のピーナッツソース和え。テンペとタフ(厚揚げ)、クラッカーが良い触感を加えていて、一皿食べきれないくらいのボリュームです。
他に、Soto ayamとか、伝統料理の豚の煮込みとか、どれもスパイスの味わいがよく効いたいいお味でした。

Hibiscus spritz(ハイビスカス、ストロベリー、ライチ、ソーダ)

ビーチ沿いのハイアットのカフェ Pizzariaにてちょっと休憩。
コロナ前は確かベッドみたいな大きなソファ席がたくさんあった記憶なんだけれども、一部の大人数用ソファー席以外、普通のイスと机になっていました。バリはMocktailが充実していて、ノンアルコールでも見た目も味もおいしいドリンクが楽しめて好きです♪


Padangはインドネシアで絶対に外せない!!!

バリ料理ではなく、インドの食文化の影響を受けている西インドネシアのパダン料理。ジャカルタにもジョグジャカルタにも、どこででも見かけます。Padang料理はとにかくスパイスが強烈で力強い味わい。

サヌールにも何軒かあっていってみたんですが、私はDewata Minangが一番好きです。ここのが一番スパイスが強烈で、「あー、辛い!おいしい!Padang料理食べた!」という満足感がすごいんですよね☆

左から、ルンダン、なすびのお惣菜、チリのお惣菜、テンペ、ごはん、真ん中にゆで卵。

ごはん+カレーソース+チリ(緑色の野菜っぽいもの)はデフォルトで、他のものは指差しでお願いすると盛り付けてくれます。お皿と一緒に頼んだ具材の値札を渡されて、清算時にレジに持っていきます。安心の明朗会計☆

明朗会計です!

いつも辛い味付けしたゆでたまご(Telor)は定番で、今回はちょっと贅沢してルンダン(牛肉のスパイス煮込み)、なすび(terong)など。ご飯は半分にしてもらって、34K。

写真にフォークとスプーンが写っている通り、インドネシアでは、カトラリーを使う場合左にフォーク、右にスプーンです。混ぜご飯が基本になるし、ナイフで切らないといけないほど硬いものは出ないので、フォークで押さえてスプーンでほぐしたり、混ぜたりしながら、右手のスプーンで口に運びます。


Avo toast


Budda Bowl

人気のおしゃれカフェ、Sala Bistro & Coffeeに初めて行きました!
あこがれのAvo toastは、まさかの2枚!卵二個!おいしいけれども、お、多い。。。夫のオーダーしたブッダボウルは、フムスとビーツかな?赤のドレッシング、大豆ミートとチキンで、これもおいしい。でも、チキン入っててなぜブッダかわからん。
こんなおしゃれごはんが900円とかなら安いやん!と思うんですが、現地にいると、パダンの2倍以上?と考えてしまって、、、、。そもそも、バリで食べんでもええんちゃう?と、なんだか一回で満足してしまいました。


グラミーゴレンのサンバル味

Villaのお向かいのグラミーフィッシュ料理が専門っぽいバリニーズレストラン、Warung Mina Sanurでのディナーはすごくよかったです。ワルンというのが、インドネシアの食堂の意味らしく、Warungとあると、インドネシア料理が充実しているお店が多いです。
Guramiという熱帯魚料理がスペシャリテみたいで、メニューにはグラミーゴレン(グラミーの姿揚げ)のメニューがソース別に6種類ほど。
よくわからないままサンバルを選んだら、素揚げ+サンバルでいただくスタイルでした。インドネシアのフライ(ゴレン)は、カリカリになるまでディープフライしてあるので、臭みが全くなく、サクサクで中の方はふわふわで本当においしい!

奥のTafu(厚揚げ)とTempeも、地味においしかったです。

ドラゴンフルーツ & マンゴ

フレッシュフルーツジュースはどこも20Kぐらいで売られていて、日本人からするととても贅沢です!写真の巨大なマンゴジュースは、ノンシュガーでオーダーしても、十分甘い!程よく水を入れているので、甘ったるくて重いこともなく、丁度良い感じ。さすがフルーツ天国!


なんとかGanbing???

デザートで、初めて見る名前があったので頼んでみたら、クラッカーで持っちりした甘い芋ペーストをはさみ揚げにしたものでした。ちょっと重いけど、すごくおいしかった。名前が思い出せない。。(*_*;


ピサンゴレン

デザートといえばやはりピサンゴレン(バナナフリット)
食べる前は、ぐちょぐちょしておいしくなさそう・・・と思ってたんですが、向こうでは揚げる品種が別にあるようで、少し芋っぽいというか、ほくほく甘い感じですごくおいしい。インドネシアなので、当然衣は必ずパリパリサクサク!今回も、近所のカフェでおいしくいただきました♪


TARO Late

あと、いつの間にか、タロラテとレッドベルベッドラテなるものがはやっていました。タロラテって、韓国発祥なんですね。何も知らずにバリで初めて飲んで、優しい甘さとかわいい見た目にはまりました^^


夫婦4泊6日の旅はGlobe trotterの21インチ&26インチでちょうどよい荷物量

余談ですが、コロナ禍中に中古で買い足したGlobe trotterの21インチと26インチを初めて連れていきまして、やっぱり見た目すごくかわいくて、道中ずっとテンションがあがりました⤴
ところが!帰りの便で預けた結果、またまた鍵が派手に破損。。。今のところ、グローブトロッターを預けると、カバーをかけたりラッピンぐぐるぐる巻きにしてもなお、1/4くらいの頻度で鍵が破損します。直すのに2万くらいかかります。それでもなお、楽しい気持ちにさせてくれる、稀有なスーツケースなので、もし迷っている方いたら、やっぱり「買った方が楽しい!」とアドバイスするかな。

Natah bale villaで癒され、おいしいバリごはんにはしゃいだ5日日間はあっという間でした~。早くも、思い出を書き残しながらまた行きたい!

長閑だったなぁ。
豊かだったなぁ。
美味しかったなぁ。
しあわせだったなぁぁぁ。

後ろ髪惹かれつつ、現実に向き直して、明日からまた頑張ります(´;ω;`)


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