伴走の給水写真を見て感じたこと
昨日のnoteの続編です!
2018年かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソン
当時50歳で初マラソンに挑戦されたブラインドランナー村上守さんの伴走をさせていただきました!
(ラントリップマガジンでも記事を書いていただきました)
練習では伴走経験はあったのですが
レースでの伴走はこの時が初めてでした!
僕が右手、村上さんが左手で伴走用のロープを持ち
伴走させていただきました!
レース中、心優しいランナーさんが僕たちの分まで給水を持って渡しに来てくださったりして、改めて人の優しさを感じる出来事でした!
慣れてきてからは左手でコップを2つ持って、1つは村上さん用、2つ目が自分が飲むように、取れるようになってきました。
最初は自分の分はいいかな(村上さんにキチンと飲んでいただくことに集中しよう)と思っていたのですが、さすがにフルマラソンとなると少しは摂らないとキツかったので、僕も給水いただきました(笑)
給水テーブルが左側にある時はスムーズに取れましたが、右側にテーブルがあった時は、左手を頑張って伸ばしてゲットしました♪
この年は、大会主催者の方が「ブラインドランナー専用給水テーブル」を作ってくださったおかげで、比較的混雑を避けて、給水することができ感謝でした!
大会を主催するというのは、本当に大変なことですし、いつも感謝、感謝、感謝の気持ちでおります。
そんな中
「日本陸上競技連盟さまのロードレース再開についてのガイダンス」が発表されましたね。
ゲストランナーを務めさせていただき、本当にたくさんのランナーさんとお会いして、そして、大会主催者の皆様にも本当にお世話になってきました!
ご参加される方の声も、開催のために一生懸命準備・実行されてきた主催者の皆さまの声も聞かせていただいている立場だからこそ、できること、やるべきことは何なのだろうかと思う日々であります。
気づいた時がスタート地点!
今いる場所から一歩進もうと思います!
今日で6月も終わり、明日から7月ですね!
2020年もあっという間に中間点を通過しました!!!
もう昨日には戻れません!!
今日という日に全力を注いで感謝の気持ちを込めて現状打破したいです!
今日もありがとうございます!
日々精進!日々感謝!
M高史
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