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一緒に走ってつながるご縁

M高史の部活訪問や4years.「M高史の走ってみました」で

中学、高校、大学を中心に陸上部、駅伝部に伺って練習に参加させていただき

体を張って取材させていただいてます。

ここ最近は学校、部活も自粛しているため、伺えていないのですが。

また普段の生活に戻ったら、伺って応援したり盛り上げさせていただけたらと思っています。

さて、4月に入って、各大学のSNSで新入生の紹介がアップされています。

あれ?見たことある選手だ!と思ったら

「M高史の部活訪問」で高校に訪問したときに一緒に練習させていただいた選手でした!

今まで高校は20校以上伺ってまして、一昨年、昨年に一緒に走った選手がもう大学生かぁという時の流れの早さを感じるとともに、次のステージでも陸上を続けられてる姿を嬉しく思います!

部活訪問をしている理由は

・陸上界への恩返し

・今がんばっている皆さんを応援したい

・次のステップでも陸上を続けてほしい

という想いがあります。

特に、せっかく好きで始めた陸上を嫌になってやめてしまうのは、見ていて辛いので、楽しんで続けてもらえたらと思っています。

「楽しむ」というと語弊があるかもしれませんが

そもそも陸上、たとえば長距離は黙々と走り我慢比べ、忍耐力が必要な競技です。

苦しいのが楽しいっていうと、ちょっと怪しいですよね(笑)

目標を立てて、実行して、それをクリアする、達成する喜び

駅伝の場合は仲間と目標を共有し、結果を出すことで一緒に分かち合える達成感

といったことを通じて、本気でやりきるから「楽しい」と感じるのかなと思います。

もちろん、人生と同じように競技をやっていても「向かい風」「上り坂」のときは必ずやってくると思うのですが、逆境を乗り越えていく力、周りのサポートや応援をいただきながらも自分の足で進みやり抜く力というのが、人間力の成長にもつながっていくと思います。

また、学生で競技を終えてまったく走らなくなってしまうのでなく、趣味でジョギングでいいので、走ることを続けて、心身ともに元気でいてほしいなぁという想いもあるので、陸上競技も市民マラソンもどちらも少しでもお役に立てるように精進したいです。

マラソン大会でお会いしたランナーさんで「この前、うちの子の学校に部活訪問来てくれてありがとうございました!」と声をかけられたり

部活訪問で伺った生徒さんから「うちのお父さんがマラソン大会でM高史さんとハイタッチしたって言ってました!」と教えてくれたり

改めて、ご縁に感謝だなぁと思います。

今はマラソン大会もほぼ中止、延期となっておりますが、また復活したら

心を込めて、ご縁を大切にして、恩返ししていきたいなと思います。

今は文字で感謝の気持ちをお伝えできればと思っています。

(冒頭の写真は以前、関西学院大学さまの合宿へうかがったときの写真です)

今日もありがとうございます。

日々精進!日々感謝!

M高史

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