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気になる投稿~資本主義でも共産主義でもなく「共感主義」はどうだ~

こちらも、とても腑に落ちる話でしたので、気になる投稿として取り上げさせていただきます。

昨日の投稿はこちらです。

『共感』って、ひとりでは成り立たず誰かの存在があってこそのものと考えます。
それが顔を知っている、会話のあるひとなら、尚更大きな共感があるのも理解できますよね。

これって、新しいものではなくて、これまで身の回りにあったもの。
周囲とのかかわりの薄い都会暮らしで、忘れてしまったことじゃないかと思います。

地方…というか、昔から続く集落、地域にはそれが残っています。

昔からある地域のコミュニティで、野菜やお土産が交換されるのも、ありがとう、お世話になっていますといった、いつもの何気ない生活のなかに、共感があってこそだと思います。

繋がりに煩わしさを感じるひともいると思いますが、共感は強要されるものではなく、自発的なもの、自身の内面から生まれるものだと思います。

一度、積極的にかかわってみたらどうでしょうか。
いつもの生活圏ではちょっと…というのであれば、距離感のある地域とかかわるのも有りだと思います。

共感がどんなものか。
自分がどう感じるのか。
まずはやってみようの気持ちで。

これも幸福の4因子のひとつですね。

では。

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