見出し画像

コツコツ投信積立・投資・寄付~2024年6月の状況~

2024年前半を終えて

あっという間に6月終わりで、今年も半年が経過しました。
この半年の投資を簡単に振り返ると、新NISAに対応する分として、新たに投信積み立てを開始したことが話題のひとつです。

とはいえ、これまでも積み立てていた投資信託を増額したイメージですので、大きな変化ではありません。
その見直しに伴い、新たな投資信託も積み立てを始めています。

さて、6月の状況を振り返ります。
6月も自動化している投信積立、投資、寄付をコツコツと続けています。


投信積立

6月もコツコツ積立している投資信託を、運用会社の皆さんに運用していただきました。
それぞれの投資信託がどのような結果を出しているかは把握していません。
必要なときに解約をしながらも増加傾向にあることから、チームとして捉えると、安定的ないいチームになっていると思っています。

それぞれの投資信託も、複数の会社が集まったチームですが、わたしのポートフォリオはその投資信託を通じて複数の会社が集まったチームです。

ここからを強調してお伝えしたいのですが、

『投資信託の積み立てはコツコツと継続しよう』

ってことです。

わたしの場合は、ということかもしれませんが、積み立てを継続することで投資信託や投資先に興味を持てます。
興味はやがってその投資信託への想い、投資信託を通じた投資先の会社への想いになると感じでいます。

また、継続する、かかわり続けることで見えてくることもあります。

寄付にも同じことを感じています。

そのために大事なことが”自動化”です。
自動化はやることを忘れないメリットがありますので。
忘れっぽい、飽きっぽい私にはぴったりの方法です。

わたしにも解約が必要なときがありますので、そのときは必要な額になるように解約手続きを行います。
そこは投資信託の利益の有無に関係なく、躊躇なく行います。

投資

投資全般にあてはまることですが、長期保有を原則に考えています。

上場している会社は、一部の会社に偏った投資にないように、可能な限り一定のルールを決めて売り買いをしています。
詳しく言うと、ある会社の時価総額がある閾値を超えたら売却し、逆に閾値を下回れば買い増しする作業を繰り返しています。

リバランスに伴う売買は、出来る限り機械的にやりたいところですので、こんな感じで。
私情を挟まず、機械的にやります。

まずはルールを明確に決めて、あとは機械的に。

なお、今月は売買がありませんでした。

寄付

寄付は、投資と同じくコツコツやっています。
定期寄付やサポーター、会員になるなど、相手方の仕組みによって使い分けています。
基本的に各団体にコツコツ寄付を続ける姿勢に変わりはありません。

このほかにスポット寄付を各団体やクラウドファンディングを対象としてしていますし、自治体等寄付(ふるさと納税)を行っています。
自治体等寄付は、お世話になった地域がある、自治体に対して行っています。

スポット寄付やクラウドファンディングは、わたしが共感出来る団体や事業を対象に寄付をしていきます。

投資、寄付についての関連投稿もありますので、そちらもお読みくだされば幸いです。

それでは、7月、今年の後半戦も楽しんでまいりましょう。

では。


この記事が参加している募集

関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。