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思わぬ形の休日

自分は今日は英語検定準2級の二次試験だと思っていた。
なので、朝の9時30分ぐらいに家を出た。
その二次試験が行われる会場が愛知大学の名古屋キャンパスだったので
家から電車で名駅(名古屋駅)に向かった。


そして、愛知大学の名古屋キャンパスに着くと看板も何もなかった。
周りをウロウロしてみて案内らしきものがなかったので、
会場は何階のかなと思い二次試験の案内の紙を見てみると
日にちが今日(11月6日)ではなく、来週の日曜日(11月13日)だった。

自分は今日の部活をわざわざ休みますと言ってきたので少し残念だった。
来週の日曜日は部活なのかなと思い、
部活のグループLINEを見てみると不幸中の幸いオフだった。

そして、一瞬で立ち上がり近くを少しだけ探検してみた。
すると、愛知大学の名古屋キャンパスにテントが出ていた。
何かコンサートみたいなのがされるぽかったが興味はなかったので、
近くにあったオブジェの写真だけを取ってその場を離れた。 
後で何かと思い調べてみると
愛知大学同窓会70周年全国総会・祝賀会が行われていた。

その時のオブジェの写真だ。

 「愛の塔」 原画・監修:平松礼二

愛の塔  平松礼二
 愛知大学名古屋キャンパスの完成を記念し、
大学と郷土の誇りを趣旨としたモニュメントを創作した。
三角形の塔は、愛知大学のイニシャルである「A」を表している。
 三面体の一面は「愛の郷」と題し、輝く太陽と日本の象徴である富士山、そして愛知・名古屋の地形と海を描く。
 一面は「あいの山河」と題し、
中央アルプスから濃尾平野を貫く木曽・長柄・揖斐の水系が海に注ぐ、
水の恩恵を描く。
 一面は「あいの人々」と題し、ここに集う若者たちが限りない未来に向かって飛翔する群像、そして平和を象徴する鳩を描く。
 いずれの面も知を愛するふるさとを表現している。
 また、愛知大学のこの間の方針である、大学、同窓会、後援会の三位一体の姿勢も合せて表現している。
 製作素材については現代的なステンレス鋼板を支持体とし、ふるさとの特性である陶造形を組みこみ、近代性と伝統性をコラボレーションした。

愛の塔


次に109シネマズ名古屋に行った。
何か面白そうなあるかなと思い行ったのだが、
自分の興味をそそるようなものはなかった。
だが、意外だったことがあり、それは「ワンピース FILM RED」と
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」が上映されていたことだ。

109シネマズ名古屋

そして近くのスターバックスに行った。
少し前から飲みたいと思っていたスタバの新作の
「ストロベリー&ベルベット ブラウニーフラペチーノ」を飲んだ。

ストロベリー&ベルベット ブラウニーフラペチーノ(飲み終わり)


飲む前に写真を撮っておけばよかった。
スタバでは家で勉強するよりは集中できた。

今日の使ったお金は交通費とスタバのドリンク代だけだ。
しかも、スタバのドリンク代は
前から飲みたかったからいつかは使うお金だし、
友達とか家族の会話になるので実質タダだ。そして、交通費だが集中して勉強できたし、noteに書くことができたのでこれも実質タダだ。ということはタダで名古屋駅の周りを散策できたのだ。

非常に良い一日だった!!


名古屋駅付近
名古屋駅付近
名古屋駅付近

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