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11/13オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

丹ちゃん…人生攻略ロードマップ 「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦

現在26歳の迫佑樹さんの本です。迫さんは普通のサラリーマン家庭に生まれ育ちましたが、オンラインゲームのオフ会で起業家としての働き方に出会い、今のキャリアになったそうです。彼が意識していることは自己投資とその回収のサイクルを回すこと。つい、学んでそれっきりになりがちですが、「どうやって回収するか」を意識して投資していくことはとても大切ですね。

えつこさん…Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔

本日、朝活初参加のえつこさん!読書がお好きなようで、読む時間を作りたいという想いから参加してくれました!途中退出とのことでしたので、チャットに感想を書いていただきました。

「自分で勉強することのメリットは他の人が見つけられないことを見つけられる。なんとなくわかっていた気がするけど言語化すると勉強頑張るときの励みになるなと。この大臣は見た目は男性ですが、女性として生きたり、幼少期の教育で悩むこともありながら学び続けてきたので、さっきの言葉の重みがありました。また、IQが高かったり、35歳の大臣!と有名になったけど、35歳までに勉強や経験をしておける。ともとれるな、と思いました。頑張らずに頑張ろうと思いまーす」

堀越さん…JCDAジャーナル

出勤日にも関わらず、通勤中の読書での感想をシェアしてくださった堀越さん!『JCDAジャーナル』はキャリアコンサルタント向けの情報誌とのことです。
「今回は「自己愛が強い他責的な若年社員への関わり」を興味深く読んでました。「関わりにおけるマクロな視点とミクロな視点」になるほど感でした」とチャットで感想を寄せていただきました!

なかあづさ…チョンキンマンションのボスは知っている

先週から読んでいる、香港でのタンザニア人零細商人たちの生き様を描いたこちらの本。彼らのつながり方が面白い。彼らはお互いの仕事には干渉しない。だけど助け合うときは協力し合う。たとえ仕事が麻薬や違法売春などの犯罪行為だったとしても、それと助け合うことは別物と考える。またビジネスが上手く行っていればおごるし、家のベッドが空いていたら泊めてあげる。そんな彼らはギブ・アンド・テイクが明確でないのが良いのかなと感じました。自分の状況でできることをしているだけ。だから、相手に断られてもそれは相手の状況が助けられる状況じゃないからと考えられる。いい意味で深すぎず、つながり合える仲間を持っておくことが良いのかなと感じました。

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