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【育児日記15ヶ月目】お引越しに奮闘

いつもお読みいただきありがとうございます。

子供の月1成長記録noteを書いていこうと思います。(前回分はこちら)。

* * *

さて、15月ヶ月目。
どんどん行動範囲が広まっています。

とにかく家の中でチョロチョロ動き回っていて、なかなかもう手に追えない状況です。広い場所で伸び伸びさせてあげなくてはならない時期が来たということですね。

で、先日もnoteを書いた通り、ようやく引越しました(都内to都内)。

今回の引越しでは、色々育児のことを考慮しました。

今日は、今回の家選び(賃貸)でより良い子育て環境に向けて考えたポイントについて深掘りして書きたいと思います。

広さと部屋数

家選びの中で一番重視したのが広さと部屋数です。

前の家は1LDKの完全2人暮らし仕様。しかも、寝室とLDKが引き戸で分かれている程度だったので、ほぼワンルームみたいな家でした。

もちろん、当初はそれで十分だったのですが、子供が産まれたのとコロナ禍が相まり、状況は激変しました。昼間は在宅勤務と育児の場の境目がない状態、翻って夜は子供が寝てしまうと起こさないようLDKでも息を潜めていなくてはならなくなってしまいました。

そこで、とにかく寝室と仕事部屋は独立した1部屋をあてることを必要絶対条件としました。在宅勤務のために1部屋確保するというのはやや癪ですが、一方で通勤しなくていいというメリットはあるのでまぁやむなしとします。

あとは子供が駆け回ってもいいように広めのLDKであるとありがたいといったところでしょうか。

しかし、ファミリー向けの間取りの賃貸物件ってそんなに多くないもんなんですよね。ここは本当に苦労しました。

周辺環境

独身時や結婚して2人暮らしの時は賑やかな街に住みたいと思ってました。もちろん今も賑やかな街は大好きなのですが、一方で育児をするなら落ち着いたところでもいいかなとやや心変わりしました。

というか、本音を言うと、家を広くしたいということがありつつ、家賃の上昇をなるべく抑えるためには、そうならざるを得ない事情もあったわけではあります。

今の家は、最寄りが小さな駅でかなり静かな住宅街です。飲食店が少なくてやや不便かなぁという面もありますが、それもトレードオフで仕方ありません。

一方、特に魅力的なのは大きな公園や河川敷が近くにあること。散歩に行く機会が多いのでこれは本当にありがたいです。もっと動き回るようになったら外でも広い場所で駆け回ってほしいですしね。

さらに、たまたまではあるのですが、家の目の前に図書館と子育てセンターがあるんです。気軽に絵本を借りたり、子育てイベントに参加したりできそうで、本当に助かるんじゃないかと思います。

実家パワー

最後は実家の存在ですね。今回、自分の両親の家からそこそこ近いところに引越しました。

やっぱり両親が近くに住んでるって本当に心強いです。いざという時に子供の面倒見をお願いしたり、あとは車を借りれるのが本当に助かります。

子供がいる場合、車がないとなかなか身軽に動けないもんです。思い出作りにも車は必要になってきますしね。ただ、やっぱり所有よりはシェアでなんとか乗り切りたいもんです。親の脛かじり的発想ですが、ちょくちょく拝借することになりそうです。

近くに引っ越すことで、両親も孫に会える機会が増えると喜んでくれているので、Win-Winですよね!押忍!

ちなみに実家に近い場所に住むためにあるトレードオフが。。

仕方ない!押忍!

* * *

ということで、これら諸々の条件を踏まえ物件を探すこと数か月。。

なかなか難航しました。やはりできれば長く住める家を見つけようと思うと妥協したくても妥協できなかったりするんですよね。

ようやく見つけた物件が今の家という訳ですね。正直100%納得して契約したという訳でもないものの、住めば都、今のところまずまず満足です(まだ1週間しか経ってないですが)。

ということで、今後も、暮らしていく中での気づきをたまにnoteにまとめていきたいと思います。

育児系のnoteはマガジンにまとめています。よろしければご覧ください。

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それでは!

*カバー写真:食後のシャインマスカット!(東京)【2021年】

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