【育児日記19ヶ月目】実家パワー、ありがたいぞ!
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本日は節分!手作りお面で、ささやかながら鬼退治!
さて、今日は子供の月1成長記録noteを書いていこうと思います(前回分はこちら)。
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先日、生活スペースの工夫や時短家電の活用で育児をもっと効率的にすることにトライしていることを書きました。
それもこれも、現在保育園入園の抽選待ちで、もし入園可能となればいよいよ4月から共働き体制になるための取り組みです。
そして、我が家として最後の共働き対策カードが「実家パワーの活用」です。
今、実家から20~30分くらいのところに住んでいて、ちょこちょこ私の両親に子守りをお願いしています。
いくら環境やツールを整備しても、最後はいざという時の人手のヘルプが欲しくなるものです。そんな時に身内に頼めるというのは本当に心強いです。
ただ、ここ最近子守りを頼んで思うことは、両親にも都合があるし、孫がかわいいとはいっても面倒をみるのは負荷の掛かる労働です。あまりに頼りにしすぎるのは厳禁だなと。
程よくお願いするのが吉であるということと、感謝の気持ちを忘れないことを肝に銘じたいです。
もちろん、家事代行とかベビーシッターといったサービス活用も念頭に置きながら場面場面で使い分けていこうと思います。
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ちなみに、私の両親は子供を3人育て、孫も今7人います。さぞかし子供の扱いや育て方を熟知しているものだと思ってました。
しかし、
「子育てしたと言っても30年も前だから忘れちゃってるよ。あんた達がしっかり育てなさい。」
「孫が遊びに来るのも年に数回だし、子供のことはいつも接している親が一番知ってるもんだよ。」
「時代も変わってるから、育て方も変わってるのよ。」
と、絶妙な距離感を取って、あまり育児に対するアドバイスをくれることはありません。
*もちろん孫のことは大好きでとてもかわいがってくれますが
一方、育児の経験値が高いからこそのポジションの取り方にも感じます。
夫婦ごとに育児に対する考え方が様々であることや、その考えが色々な苦労の積み重ねのもとに形作られていくことをよく知っていて、だからこそ必要十分な助けはするものの余計な干渉はしない、という姿勢なのかと理解してます。
そういった姿勢も含めて、両親からは学ぶことや気付かされることが多いです。そういった面も含めて実家パワーは本当にありがたいです。
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別の観点ですが「子育て」の記憶もやっぱり忘れてしまうものなんですね。人間ですから、ウン十年経つと忘れてしまうのはもちろん仕方ないことです。
でも、自分は少しでもその記憶をしっかり残していきたいなと思います。思い出こそが人生で一番の資産だと何かの本に書いてありましたし。
ですので、この育児日記も細々ながらも長ーく継続したいものです。引き続き頑張ります。
以上です!
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*カバー写真:近場のミニ水族館(東京)【2022年】
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