続・狭い家でのリモートワーク
以前、私のリモートワーク事情について、以下のnoteを書きました。
本日は、こちらの続編として、最近の私のリモートワーク事情の変化について、ツイートも交えつつ書きたいと思います。
* * *
もはや、いろいろと板についてきた感のあるリモートワーク。ただし、私の場合、家が狭いので快適に仕事をするためには色々工夫が必要です。
お盆に実家に帰った際に、ようやくアレを手に入れました。
ちゃんとしたテーブルセットがある中で、椅子だけ事務椅子に換えるなんておしゃれじゃないと思っていた自分ってバカでした。(この椅子ニトリの安物であるにも関わらず)それくらい快適です。
やはり椅子にはこだわるべき。身をもって学びました。
ちなみに夕食時もこれに座ってます。
あとは、前回noteを書いた時と大きく違うのは赤ちゃんがいるかどうか。
嫁さんも育休中なので、仕事中は基本的に嫁さんに子供の世話、家事をお願いしている状況ではあるものの、タイミングによっては自分もヘルプしています。
*ちなみに自分は裁量労働制なので会社的にもこんな感じはOKです。
なんだか、仕事と普段の生活がぐちゃぐちゃMIXになりつつあるものの、やはり通勤時間がないというのは効率的なのか、今のところ余裕をもって働けています。
ただし、忙しくなってくると。。
子守りと仕事がぐちゃぐちゃMIXになる事態です。
そして、最大の課題はWEB会議。
社内会議は、もはやあまり気にしなくても良いかと割り切りました。
ただ、やはり顧客との打ち合わせの際に子供の泣き声はちょっとマズいかもなぁと。とは言っても、我が家に泣き声を避けられるような個室スペースはないのです。。
と思っていたら、ありました!
はい。大事な会議は洗面所に籠っています。
そこまで暑いわけではないものの、一応熱中症対策として水筒を抱えて会議に臨んでおります。
会議の相手先もまさか洗面所で真面目な話をしているとは思わないでしょうね。。
* * *
さて、リモートワーク態勢もずいぶん長くなってきた上に、そもそも一部の人にとっては、このワークスタイルがノーマルになっていきそうですね。
どんな便利なことも最初は若干の軋轢はあるものです。1つ1つクリアしながら最適解を見つけたいですね。
それでは!
カバー写真:キャンプとスイカ(東京)【2013年】
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