明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート5
6月に明星大学で講義をさせていただくことになり、事前アンケートでいただいた153人の学生からの質問に回答しています。
今回はパート5。そしてこれが最終回となります。あと少し、お付き合いください。
お初の方は、ぜひパート1からご覧ください。
Q:水星と海王星どっちに住みたいですか?
A:どっちも無理(笑)
Q:宇宙ビジネスをやる上で大切にしていることは?
A:続けることです。
将来的に大きな市場になるのはまず間違いないので、継続できれば必ず成功すると思ってます。なので、継続できる形を重視して取り組んでいます。
Q:宇宙は未知のことが多いと思うのですが、怖くはないのでしょうか?
A:宇宙に行くのは、僕は怖いです。
とはいえ、「怖い」と「ワクワク」は紙一重のような気もしますね。
Q:コミュニティの立ち上げで1番不安だったことはなんですか?
A:うまくいかずに人が去っていってしまうのではないかということです。
「もし1人になってしまっても、おれは続ける」と覚悟を決めて立ち上げましたが、それでもやっぱり不安は感じてしまいました。
Q:宇宙ビジネスでのキーワードはなんですか?
A:「掛け算」ですね。「宇宙×〇〇」です。
Q:大学時代はどんなことをしていましたか?
A:それなりに平凡な大学生だったと思います。サークル、バイト、あと勉強を少し。
ジャズ系のサークルで代表をやらせてもらってて、そういうリーダーシップの経験が持てたのはとても良かったです。学内だけでなく、スタバや福祉施設でライブイベントをやったりとかして、多少なりとも社会と関わりを持てたのも良かったです。
バイトは居酒屋でホールスタッフをやっていて、とても楽しかったです。
勉強は、もっと一生懸命やっておくべきでしたね(笑)大学生にしては、ビジネス書を積極的に読んでいるほうだったと思います。それは良かったと思いますが、でもやはり大学の勉強をもっとちゃんと取り組むべきでした。
Q:デジタルマーケティングとは?
A:一旦、検索してください。
Q:トイレなどの仕方は?
A:「宇宙 トイレ」で検索してください。
Q:これからの時代、宇宙はもっと身近なものになると思います。そのような時代を迎えるにあたって、これだけは知っておいた方がいいということはありますか?
A:「これだけ」というのはありません。いろいろ知っておいた方が良いです。勉強しましょう。
Q:地球外少年少女見ましたか?
A:見てないです。見たいとは思いつつも、そこに時間を割くなら他にやりたいことがある、という感じです。
Q:地域活性化とデジタルマーケティングってどのようにマッチしますか?
A:デジタルマーケティングとは多くの人に情報を伝えることですから、地域の魅力を広く伝えることができれば、活性化にもつながりますよね。デジタルで上手に発信できない人たちはたくさんいますし、デジタルインフラもどんどん進化していくのでそういう人たちはスピードについてこれないでしょう。だからこそ、デジタルマーケティングの専門家が必要なのです。
Q:宇宙の勉強は何から始めるんですか?
A:なんでも良いと思いますが、例えば本を読むとか。
Q:銀魂みたいな宇宙港が建設されるんですか?
A:ごめんなさい、銀魂見てないのでわからないです。
Q:オンラインサロンってどういうものですか?
A:「オンラインサロンとは」で検索して。
回答完了
終わりましたー!
同じ質問、似た質問もあったので、回答は合計94個でしたね。
雑な回答もあってごめんなさい。丁寧に答えてあげたいとは思いつつも、「調べればすぐわかること」は僕がわざわざ時間を割いて回答をするのもあんまり意味がないじゃないですか。なので、まいっかと。
他にも僕と話したいことがあれば、ぜひぜひTwitterで絡んでくださいね。
それでは、6月の講義でお会いしましょう。
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