伊藤真之@ファンブック代表

コミュニティデザインのファンブック株式会社 代表取締役。自身では宇宙ビジネスの実践コミ…

伊藤真之@ファンブック代表

コミュニティデザインのファンブック株式会社 代表取締役。自身では宇宙ビジネスの実践コミュニティ「ABLab」を主宰。コミュニティの力で日本を元気にしたい。コミュニティ、マーケティングに関するお仕事、ご相談、取材などお気軽にご連絡ください。https://fanbook.jp/

最近の記事

明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート5

6月に明星大学で講義をさせていただくことになり、事前アンケートでいただいた153人の学生からの質問に回答しています。 今回はパート5。そしてこれが最終回となります。あと少し、お付き合いください。 お初の方は、ぜひパート1からご覧ください。 Q:水星と海王星どっちに住みたいですか?A:どっちも無理(笑) Q:宇宙ビジネスをやる上で大切にしていることは?A:続けることです。 将来的に大きな市場になるのはまず間違いないので、継続できれば必ず成功すると思ってます。なので、継

    • 明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート4

      6月に明星大学で講義をさせていただくことになり、事前アンケートでいただいた153人の学生からの質問に回答しています。 今回はパート4です。どうぞお付き合いください。 お初の方は、ぜひパート1からご覧ください。 Q:宇宙を意識し出したきっかけを教えてほしいですA:当時小学1年生の僕の息子が宇宙好きだったことがきっかけです。一緒に勉強するうちに、宇宙ビジネスの可能性を知りました。それまでは宇宙に何の興味もなかったです(笑) Q:なぜ宇宙という私生活とかけ離れた場所をビジネ

      • 明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート3

        6月に明星大学で講義をさせていただくことになり、事前アンケートでいただいた153人の学生からの質問に回答しています。 今回はパート3です。どうぞお付き合いください。 お初の方は、ぜひパート1からご覧ください。 https://note.com/msyk_ito/n/n7e0f5f4855b1 Q:一般人も宇宙に容易に行ける時代はいつくるとお考えですか?A:宇宙旅行にかかる費用は徐々に下がっていき、宇宙旅行に行く人も徐々に増えていきます。例えばオーロラを見に行くくらいの

        • 明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート2

          6月に明星大学で講義をさせていただくことになり、事前アンケートでいただいた153人の学生からの質問に回答しています。 今回はパート2です。どうぞお付き合いください。 パート1がまだの方は、ぜひパート1からご覧ください。 Q:流行りの情報などはどこから仕入れていますか?A:書籍やWeb記事、人からという感じです。あとはGoogleアラートというサービスを利用して、「コミュニティ」「宇宙ビジネス」など専門分野のニュースだけが毎日メールで届くようになってます。 逆に、新聞や

        明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート5

          明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート1

          今度の6月に明星大学で講義をさせていただくことになったのですが、事前アンケートで153人の学生から質問をいただきました。質問、面白いですね。折角ですので、講義当日までnoteで毎週ちょっとずつ回答していこうと思います。 前提として、伊藤のプロフィールを改めて載せておきます。 それでは、Q&Aスタートです。 Q:きっかけがなんにせよ、なぜそこまで行動に起こせるかが知りたいです。A:学生の時の恋愛で、行動力がなかったことを死ぬほど後悔してまして、そのコンプレックスが行動力の

          明星大学の学生からの153の質問に答えていくnote パート1

          noteに一度挫折した僕がもう一度やってみようかなと思った話

          気づいたらnote書かなくなってました。 そんな僕ですが、ちょっとしたきっかけで、また再開してみようかなと思いました。そこで、そもそもなぜ書かなくなったのかを振り返り、noteのコンセプトを刷新し、再スタートしようとしていますのでご報告します。 きっかけはnote勉強会noteを再開しようと思ったきっかけは、元noteディレクターみずのけいすけさんの勉強会です。僕が主宰するコミュニティで行った勉強会です。 noteってやっぱいいよね。またやってみようかなって思いました。単

          noteに一度挫折した僕がもう一度やってみようかなと思った話

          GO 三浦崇宏さんの「言語化力」を読んで、言葉に対する姿勢が変わった話

          博報堂のクリエイティブディレクターを経て、The Breakthrough Company GO 代表の三浦さんの書籍「言語化力」を読んで感じたことなどをつらつらと書きました。 ずっと積読状態だったんだけど、ようやく読みました。 この本を買った時の理由は、僕が口下手で、うまく言葉にできない歯痒さから。シンプルですね。 僕は宇宙ビジネスのオンラインサロンABLabの代表をしていて、宇宙産業で世界をリードする日本を実現していくために、一人ひとりの行動を支援したいと思ってるん

          GO 三浦崇宏さんの「言語化力」を読んで、言葉に対する姿勢が変わった話

          「弱みこそが最強の武器になる」という話

          こんにちは、ファンブックの伊藤です。 コミュニティの立ち上げ、運営のお手伝いをする事業を営んでます。自身では、宇宙ビジネスをテーマとした会費制コミュニティ「ABLab」を運営しており、約100名弱のメンバーがいます。仲間づくりや、学び合い、そしてメンバー同士のコラボレーション的活動を支える場になっています。 もうすぐ設立2年を迎えるところですが、内閣府主催の宇宙ビジネスコンテストでJAXA賞を受賞したり、新事業を輩出したり、宇宙ベンチャーへの転職のご縁を作ったりなど、それ

          「弱みこそが最強の武器になる」という話

          なぜコミュニティデザイナーが必要なのか?

          こんにちは、コミュニティデザイナーの伊藤真之と申します。 今日は、「なぜコミュニティデザイナーが必要なのか?」という話です。僕の考えをお伝えしたいと思います。 コミュニティの成功率を高めるためなぜコミュニティデザイナーが必要なのか? その答えは、「コミュニティの成功率を高めるため」です。 世の中には沢山のコミュニティがありますが、必ずしもうまくいっているコミュニティばかりではありません。むしろ、課題を抱えているコミュニティのほうが多いはずです。失敗を回避し成功の確

          なぜコミュニティデザイナーが必要なのか?

          なぜ今ビジネスにおいてコミュニティデザインが求められるのか?

          コミュニティデザインのビジネスニーズが高まっているという話を書きたいと思います。 まず、ビジネスにおいてコミュニティの必要性が高まっているのですが、主に2つのケースでコミュニティの活用が求められていると思ってます。今のところは。 ・ファンベース施策としてのコミュニティ ・コラボレーション施策としてのコミュニティ この2つについて解説しますね。 ファンベース施策としてのコミュニティ昨今、事業戦略として、ファンの重要性を見直す企業が増えています。ファンをベースとして中長期

          なぜ今ビジネスにおいてコミュニティデザインが求められるのか?

          note投稿の練習のための投稿

          こんにちは、宇宙ビジネスのオンラインサロン「ABLab」で代表をしています、伊藤真之といいます。「まっしゅ」と呼ばれることもあります。 「コミュニティデザイン」というテーマでnoteを始めてみようかなと思いまして、練習がてら、まずは思うままに書いてみます。 noteを始めようと思った理由「noteをやってみたかったから」というのが1番の理由です。ほんとに。 なんか、僕の思うイケてる人ってみんなnoteやってるなぁ。僕もやりたいなぁ。。。と、1,2年前くらいから思っていた

          note投稿の練習のための投稿