インナーチャイルドへの手紙

こんな夜更けにわたしは拗ねている。いろいろに疲れて、ひとりになりたい気分。ひとりだけど。

嫉妬とか罪悪感とか、複雑な気持ちのあれこれ、懐かしいこのかんじ、わたしのきっと一番はじめに認識した、不快な感情。相手が持っていて自分は何を持っていないと思っているのか、相手の中にどんな自分を見ているのか、わたしの欲しいもの、欲しくないものは何なのか、、そんなことはすぐにわかるはず、きっともっとちゃんと聴いて寄り添って抱きしめてあげられる。のに今日はものすごく疲れている。だからね、ちゃんと自分の相手もしてあげられなくって、もういいって、拗ねるしかないんだ。わかっているの。ごめんね。

あなたはなんにも悪くないことも。あなたにわかってもらいたいくせに、もういいって拗ねて、ほんとはかまってほしいだけ。あなたからちゃんと愛してもらいたいだけなの、あなたからたくさん与えられたいだけ、そうなの。

自分で自分を愛するげんきがないとき、こんな風になるんだね。あんなにも強気に前のめりに愛していたのにさ。キャパ超えとはこういうこと、ここのところのわたしは、諸々のキャパを超えがちな日々で、何とかキャパを広げようと楽しんでいたけど、しわ寄せは来てしまうよね。そして真実とか欲求とかほんとうの思いとか、そんなものにちゃんと気づいてしまうよね。

自分を愛する余裕もないひとがどうやって他人を愛するのでしょう!自分より他人を優先した結果がこれです。少しばかりいろんな人に与えすぎたようなので、今は自分に与えてあげることに特別集中しなくてはならない。

ここに書く気なんかなんにも起こらなかったけど、書いてみてよかった、うつらうつらしながらなので、そろそろ切り上げる。

眠いのに書いてくれてありがとう、わたし。あなたはすばらしい、あなたは愛されてる、ずっとずーっと、おやすみ。。。



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