✡️名詞社会学入門✡️
例えば"風俗"を"性的医員"と呼び、"AV女優"をバーチャル性的医員と呼ぶように社会的に改めるとする。
性交または性的処理が医療行為の一貫のような認識にすると
その認識で国民を洗脳するなら、差別的な見方は緩和されるとして、プロの医療な位置付けに性交にあるのだから性行内容に対するランク付けがされるようになりプロでない者のやり方【性犯罪の概念】は、【免許なき闇医者のような概念】ともなりうる。
性交が単なるエンタメな概念でなくなれば【無責任な性行為にはより取り締まりが必要だ！』との価値観になるかもしれない。その方向に人々の思想が染まるのであれば 、風俗よりも健全な職業として機能するのかもしれない。
風俗が差別されない社会だとすれば、女性視点においての風俗認識は、浮気や不倫のような不貞行為（無責任の延長線）にあるものではなく、テクニックのない妻や彼女に問題があるのだとの見解になるはずで、旦那への失望が緩和され、離婚率が改善するかもしれない。
離婚率が改善するのなら、少子化も改善（出生率が向上する）かもしれない。
あるいは性交を医療行為の位置付けとして、免許を発行するような社会になるのだとするなら、免許持たない行為者は明確に犯罪者であるし、一定の性教育が行われやすくなる社会だろうから、性病がまん延しにくい社会になったり、
たとえば性犯罪への心構えや被害者に対する心構え、（例えば、どんな言葉や態度が被害者へセカンドレイプの概念になるのかを理解できたり、、性的に無知な子供からの『どうやったら子供できるの？』への疑問への対処ノウハウ等の心構え）が身に付きやすい社会となるかもれない。
例えばニートや引きこもりの呼び方について
【社会的ボイコット者、社会的ストライキ者】と呼び名を変えるだけで、意味の主体性が個人から全体主体にシフトされ、問題認識もスケールの小さな当事者内枠で収まらなくなるだろう。
現状のニートや引きこもりは求職者扱いされないので、求人倍率にも失業率にも加算されていない。ニートや引きこもりは経済指標を前向きに演出していが、もしも失業率に加算するのであれば、失業率は倍増する。失業率計算方法
日本の求職者は何人ですか？
2022年の我が国の労働力の概況をみると、就業者は約6,700万人であり、就業率は約６割となっている。 失業者は約200万人、働く希望はあるが求職活動はしていない就業希望者は約240万人であり、合計すると約440万人は働く希望はありつつも仕事に就けていない。
現状の失業率は2.5%前後だが、ニートや引きこもりをストライキの枠組みで解釈するなら、5%を越える。
社会が供給してくれる仕事の量には限りがある。、より実態に即した悲観的な数値を認識しないと、仕事が得られている人の有り難みも福祉を受けている人の有り難みも認知しにくなるはず。
現状の日本人はどこの国よりも勤勉であるとう自負心が身の丈を正しく認識できなくさせているだろう。生活保護受給者等に不要なプレッシャーを与えているのではないだろうか。生活保護受給者 自殺率 を検索していみると、 自殺率は平均2倍増、若者においては平均5倍増するらしく
ニートや引きこもり
そのアンチなるマイナスイメージが個に与える影響はおそらくフェアではないし、社会全体からみても、働かざるも者喰うべからずな古く臭い価値観に縛られて、追究される仕事の内容も生産効率の追究ではなく、働けさえすれば許されるかのような無意味努力する根性論へとすりか替わるかもしれない。
例えば日本のフードロス問題は年間500万トンあり、例えば住宅空き世帯の物件は13%あり、同じく500万世帯ほど空き枠ある。
家や食品の生産は過剰気味であるのに、業界からは農業を支援してくれない政府は糞だ！とか大工が業界に不足しているだ等の訴えが社会問題かのようにメディアで取り上げたり、
過剰供給につき、本来不要である職業分野は、リストラして別の職業を割り当てる方が効率的な社会学なのたが、
一部の人、つまりは個人的なネガティブ意見のみが正義のように扱われることで、下手をすると政治が悪い方向へ向き、実態経済にマイナスとして表面化するかもしれないとして、
政府はあらゆる経済指標は前向き数値を示しているといって10年アベノミクスを支持してきたが、その10年の間に子供の自殺率は倍増してしまった。一番の弱者である子供らに寄せがきている時点で、明らかに何かが間違っている。
経済分析手法に都合のよいバイアスがかかってるのではないかと疑ってしまうが、わたしは専門家でないので詳しい原因は分からない。
しかし、バイアス概念に関しては、良い意味で利用価値があるかもしれない。
風俗を医員と表現するならば、、性交や性教育をする者として免許獲得者である事がの望ましく有るだろうから、実際にそうなる方角性に社会は動きだすかもしれない。
ニートや引きこもりの実態が静かなるストライキ（ボイコット）で認知されるならば、問題意識がより社会全体に浸透して、支援の枠組みや、そのあり方をも大きく変化するかもしれない。
例えば引きこもりの為にと、在宅ワークの社会的意義性がもっと尊重されるようになるならば、企業活動は更に効率化するこもしれないし、外出不要性は自動車生産量を減らす事に繋がり、関連資源の必要性が低下するであれば、現状輸入による膨大なる貿易赤字もその分改善されるとして、
また、働く事が当たり前かのように認識されてしまう現状には、 あらゆる非合理が正当化されている。
ニートや引きこもりの多くは無収入であり消費が少ない反面、環境保全度は高い。温室効果ガスの排出率の低さはSDGs的に評価されて良いはずだし、
子供を作らない人そこは評価されていい。
貧乏で肉が食べられないとしても、畜産業界は、温室効果ガスの14%を占める。（主に牛のメンタガス
肉を日常的に食べたり、車で毎日外出する富裕層らと比較するならば引きこもりの環境保全貢献度は高く
また独身にて平均寿命67で終えるが故に年金問題にも負荷をかけない引きこもりやニートは、社会的にいって問題視する必要性は本来全くないどころか、拍手しなければならない存在だろう。
働ける事は本来当たり前じゃない。特に根性論を美徳とする日本は思想が極端。
労働者の三割が何らかの病気をしている件に関して、保険衛生の観点からいえば、明らかにマイナス面だろう。働き過ぎて病気して医療保険の支払いが多くなれば、医療を受ける為に働いていることになり、生産性とは無縁な構造に陥ってしまう。
3割はガムシャラに働く事しかできないバカ
こう表現すると各方面から怒りを買いそうだが、実際バカだから子供を追い詰めてて自殺率高いのでしょうから、反論の余地なし。特に日本人含めてアジア人は感情表情、顔面に現れない傾向ありで、コミュニケーション障害発生しうるとされてて、それは各方面が提唱している表情理論等でも一定証明されている
空気を読むというのは表情理論上においては、欧米人より能力的に不利であるにも関わらず、空気を読む美徳性が尊重されている日本は不負のスパイラルに嵌まっているだろう。いっそ顔なんて見合わないでお面つけたほうがマシかもしれない。そうすればセクハラやパワハラ等の誤解が減り、今よりも平和な世界になるかもしらない。
その実態がどれだけ経済の非効率性に反映されているのかは定かでないし、そもそも海外と比較するような劣等感コンプレックス癖があるのも日本人の良くないところだろう。
殺人の半分が親族間にあることを踏まえれば、人の悩みの半分は味方であるはずの身内になるはずで、マクロかつミクロ的にも、人は（少なくとも日本人は）慢性的なコミュニケーション障害に陥っているといえるだろう。しかもその殆んどはその可能性にすら気付いていない。これは現状、リスクとすら人々に認知されていないのでリスクは潜在的かつ顕在的に増えていく構造にありかねない
8050問題、老々介護の末に自殺や無理心中は所詮は当事者の問題に収まり大したことないと思う。
問題は、それほどまでに経済構造に追い詰められている人々がいるというヤバイ現実こそにあり、そのような不安定な社会においては、きっと
刑務所に養っても貰おうと車で人を引き殺したり、通り魔したりする可能性ある社会である。既にそのような前兆があるだろう事を示す記事を昨日２つ書いたが…
子供を作る事は非常に無責任な世界になる。もしその問題性が社会に広くも認知されるなら、出生率は減少し、将来的な国力低下（外貨に対して円弱くなる）のを先読みされて、金融業界は有り余るお客様さんの円をドル建て資産に変えるような投資をするだろう。
ドル取引に関して金儲けに利用されまくり、庶民がドルを買おうとするなら高く買わされるとして
輸入面の不利益が目立ちまくり、海外に旅行するのも留学するのも外貨高すぎて困難に、国外に避難するにしても航空チケット高すぎ問題に
貨安に追い込まれると、輸入困難にて多くを自給自足でまかなう羽目になる。、実質、鎖国化された日本になるだろう。
輸出業界が円安で儲かるにしても、金融機関の視点から見れば、膨大なる円安が始まる前に日本の製造業を海外に移転するような事業計画を出すだろうし、、そうなれば日本は経済的に息の根を止まる。
膨大なる円安で外国人観光客が望めるのならまだ救いようがあるが、海外資源に頼れない効率性悪い日本はやたと物価高くての円安の旨味を相殺してしまうだろう。そうなると日本の文化は途上国のそれになってしまいかねない。歴史的な文化財への投資維持するのが精一杯の国となるほどに落ちぶれる状況が、下手したらくる
けれどもそうなるのは、あくまでも未曾有の少子化になった場合である。子作り悲観論がまん延した前提社会になった場合である。
もしそうなったら未曾有の少子化対策で対応すればいい。
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