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みずほさんのテキストコーチング受けたら穏やかになった気がする

最近、「人生の岐路に立ってんな」と感じることが多く、コーチングを受けることにハマってます。(ハマってるっておかしいけど、ほんまにハマってる)

そんなコーチングハマり中の私に素敵なご縁をいただけて、
7/1 - 7/30の1ヶ月間の期間にシーメイトのみずほさんのテキストコーチングを受けさせていただく機会がありました。なんとまぁ素敵な時間でしたので、内省も込めて振り返ろうと思います。

「コーチング」ってなにって思っている方もきっとお役に立つと思うよぉ〜!

コーチングとはなにかね?

引用元:http://web-jns.com/index/coach/

コーチング(Coaching)と聞くと、スポーツの分野などにおいて監督が選手を教え導く、すなわちティーチング(Teaching)をイメージされるかもしれません。しかし、コーチングとティーチングは異なる方法です。

一般にティーチングは、親・先生・管理職などの立場にある者が、子・生徒・部下などを豊かな知識や経験に基づき、目標達成へと導くための指導方法です。そのため、指示・命令型の答えを与えるコミュニケーションに陥る傾向があるようです。

一方、コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。 この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。

コーチングでは「答え」について、「外から与えられた答えは情報」として、「自分の内にある答えを納得感」として位置付けており、 後者の自分の納得感を重視しています。
コーチングでは両者が結び付くことで「その人自身の答え」になると考えるとともに「答えを創り出す」ための基本としています。

このようにコーチングは「答えはその人の中にある」という原則のもと、 相手が状況に応じて自ら考え、行動した実感から学ぶことを支援し、 相手が本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるようサポートするための コミュニケーション技術なのです。

https://www.coachfederation.jp/ca/coaching/

私が初めて「コーチング」というものを受けたのは「ストレングスファインダーコーチングがきっかけでした。

ストレングス…?という方はよければ下記もご覧ください♡

私はこれまで、

  • 就活の際に「自己分析をしっかりしなさい」「自分年表を作るのです」と教えてもらい、やってみるはいいが、結局振り返っただけで何が何だかよくわからない

  • 新卒の会社で評価面談の際に「今後のキャリアはどう考えてる?」って聞かれて言葉を詰まらせ、挙句には「地元に帰りたい」と泣き始める

  • 転職活動の際にエージェントさんに都度志望動機を確認し、自分で考えることができない

と自分の気持ちを相手に伝えることが下手くそと思い込んでいました。しかし、コーチングの魔力を知り、コーチの方の前ではベラベラといらんことまで喋り出すのです。

お話ししたコーチは今まで2名ですが、お2人ともいろんな角度から質問を変え、本質を見抜こうとしてくださいます。
おかげさまでセッションが終了した後は、「はぁスッキリした」という感覚で、やる気がメラメラ湧いてくるような気持ちになります。(個人の意見すぎて、異論は認めます。笑)

みずほさんとお話ししたこと

みずほさんとは今回下記でお話ししてくださいとお願いしました。

1.ストレスとの向き合い方
2.今後のキャリアの漠然とした不安

みずほさんは「なぜ」「いつ」「どんな状態の時」「どうやって」をひとつひとつ丁寧に紐解いていってくださいました。

詳細は割愛しますが(みずほさんと私の秘密〜❤︎笑)
なかなかネガティブなテーマでしたが、結論としては下記のような結果かも?というのがわかってきたのです。

自分の強みである「共感性」を使いすぎていると自覚することで少し楽になるかなと思っています。「これは自分の強みで、いま使いすぎてしまっている」と冷静になれるとよさそうです。

「もっと自分のことだけを考えて、人に思いやれることは天性の強みとしてそのままで!」

こんなことあります?私の強みがストレスの要因になっていること。
めちゃくちゃ自己肯定感上がりませんか?笑

ストレスを感じたら「あぁいっけね〜私の良さが出過ぎてる〜」って思えばいいんです。

今まで結構「食べる」「露骨に嫌な態度になってしまう」とかがあったのですが、自分のことを知ることで、冷静になれる瞬間がぽつぽつと出始めています。

また私は無意識に何をするにおいても高みを目指す癖があることがわかりました。
そこのギャップで、漠然と不安が出てくるのだろうなとも気づくことができました。

「無意識に高みを目指してしまう自分」を自覚してあげてください。身体や心が悪くなるのはだめですが、もしそうでないのであれば、「高みを目指したい」そうやって生きている自分を誇りたいということだと思うのです。なので、多少無理してでも頑張ってしまう自分をまずは認めてあげてください。

そのうえで、もう少し自分を大切にする。「いまここまではできているよね」って自分に〇をつける習慣をぜひつけてあげてくださいね。

泣ける。。こんな感じで優しさに溢れたみずほさんと1ヶ月話すことができます。

「ああこれが私なんだな。受け止めて認めて私らしく頑張ってみよう」と思えますよね。

1ヶ月を終えて

  • テキストコーチングなので、「今日は何を話そうか」という準備が不要

    • 特に私はお返事をする時は何も考えず、無心でキーボードを叩いていました。できるだけありのままでお話しすることができました

  • 後からやりとりが確認できるので、振り返りにもぴったり

  • やっぱりコーチングは最高他者にブレない自分軸がはっきりすることで今後の指針にも役立つ

ように思いました。

最後にみずほさんからこんなお手紙を頂戴しました。

みさきさんってすごくすてきですよ。わたしは仕事ぶりも知らないし、経歴やスキルレベルも知りませんが、この半月話していてとてもすてきな方だなと感じています。

誰に対しても気を使える共感性の高さがあって、わたしのnoteを忙しい中読んでくれるぐらい、人への関心が高い方で、高い理想があって、いつも自分と戦っていて、一緒にいる人にとってポジティブな存在でいれて、ありがとう、と感謝を都度伝えられる優しさがあって、わたしの言葉を受け取ってくれる素直さがある人。

文面を見るだけでも明るく元気に話す姿が想像できて、とても楽しい時間を提供してもらっているなと感じています。だから、ほんとみさきさんはすてきですよ。スキルとか、経験とか実績とかそういうの取っ払っても。そうやってわたしが思っているということを自信につなげていただけないか、というのが今回のご提案です。

何回ニヤニヤしたかわからない。笑
みずほさんは私の回答に決して否定せず、暖かく受け止めてくださいました。

私の今後に関して

今後はスキルアップした先に、いろんな手段がある中で、どうしていきたいのかは正直まだはっきりしていません。
ただ、みずほさんは人事やキャリアカウンセラーをされていたこともあり、とても役に立つ情報もご教示くださいました。

みさきさんは強いです。なんでも頑張れてしまう人だとも思います。だからこそ自分が大切だと思う人には、ぜひ自分から頼って欲しいと思います。頼るというのは、信頼の証ですよね。うまく人に頼りながら、進んでほしいなと感じています^^

私はどうしても頑張りすぎてしまうし、高みを目指そうとしてしまう。だから、適度に振り返り、己を認めるためにもコーチングを定期的に受け続けようと思いました。

本当にいい時間を過ごせた1ヶ月間でした。❤︎

みずほさんTwitter

みずほさんnote


取り止めもない感じになってしまったが、おしまい☺︎


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