詩118「四行詩」

「四行詩」

眼差しは刃物の如く
詩箋がその詩に向けられて
一閃のもとに解釈される
閉じられた瞼は再び開く時を待つのだ




Masanao Kata©️ 2021
Anywhere Zero Publication©️ 2021


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