2020年5月9日 / 昭和という時代

こういう togetter 記事があった。そのコメント欄と、はてなブックマークのコメントが興味深かった:

いろいろなユーザのコメントを読んで驚いたのは、親戚や近所でこういう居候がいたという報告が、意外に多かったということだ。

私は昭和の生まれだが(もう令和の前の前の年号ですよ…)、こういう居候を見た記憶がない。すでに居候という言葉自体、死語に感じられるといったら言い過ぎか。

しかしそれも、年代や地域によるかもしれないし、そもそも人間の記憶(私の記憶と言い換えてもいいが)なんてあやふやなものだ。昭和の時代なんて上の記事やコメントに書いてある通りだったと言われれば、非常に説得力がある。

それで、何度目かになるが、自分が書いたブログ記事を思い出した:

昭和とは、そういう時代だったのかもしれない。

しかし今は昔と違って、ブログという便利なツールがある。何でもいいから書いていこう。それが記録になるし、記憶になっていく。


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