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keep calm and cook on -アイスランド旅行記

ホテルの朝食も旅行の醍醐味、毎度の旅行でも楽しみのひとつ...ですが、今回は先輩旅行者の情報を参考に、今回は思いきって、レイキャビク中心街にあるキッチン付きのアパートに拠点を構えました。

Island Apartment
Hverfisgata 56, 101 Reykjavík, Iceland
*各種旅行予約サイトで平均して⭐︎3.5の評価があり、ロケーションとのバランスでこちらに決めました

もちろん、市街地には有名ホテルチェーンからモダンで可愛らしいブティックホテルもある。ファンシーなホテルに慣れている人には物足りない?と思いつつ、いつもと違う旅アレンジをぜひ楽しみたいところ。

滞在したのは、個人所有のアパートメント。複数サイトから予約可能。レセプショニストはいないので、予約後必ずやらなくてはいけないことが、オーナーさんとのコミュニティケーション。メールでチェックイン&アウト方法と入口ドアのPINコードが伝えられますが、チェックインのタイミングで入室方法が変わったりする場合あり。
*行き当たりばったりの旅行者さんは、だいたいここでつまずいています。ぜひ事前に/日本出国前に確認、不明点はチャットで連絡を入れましょう。スムーズに対応してくれます!ご安心を。

expediaやbooking.comの情報では、キッチン付きとかなりざっくりした情報ですが、実際色々なものが備え付けで用意されていました。旅先でもきちんと
調理&食事をすることができたので、お宿選びの際には、ファシリティは要チェック。

◼︎アイランドアパートメントの基本設備◼︎
ツインベッドのお部屋の場合:
ツインベッド
シャワールーム *バスタブはありません
トイレ
冷蔵庫
湯わかしケトル
電子レンジ
ボウル、調理器具
皿類/グラス/カトラリー
食洗剤

さて、話は変わってアパートメントでのご飯事情。ダウンタウンもとってもコンパクトなレイキャビクの街では、レストランやスーパー選択肢も限られ、営業時間の制約に日本のシティガール&ボーイは驚くだろう。丸一日ツアーで郊外に出かけ、レイキャビク戻りが9時を過ぎルことを考えると、自炊というオプションも視野に入れたいところ。スーパーマーケットも目ぼしいレストランにたどり着けず、Barでご飯なんてことにもなりかねない。
あらかじめ自炊を想定して日本から食糧品をたくさん持参した。旅先での自炊と言っても、電子レンジや湯せん中心のインスタント飯。持参した食糧と現地スーパーで買った食材を使って、色々楽しくアレンジしたりして、ささやかながら美味しくいただいた。レンジ対応のフタ付き容器は、電子レンジ調理やお弁当持参に大活躍だった。他にも、持ってきてよかったもと食料品リストを掲載するので、ぜひ参考に。

自炊用に日本から持ち込んだ食糧品:
スーツケースの半分が食糧品でいっぱいに

パスタ... 100g x 6食分
ごはん... 6食分
塩... ジップロックに小分けして持参
オリーブオイル... 小瓶に小分けして持参
パスタソースやインスタントカレー... 10食分程度
フリーズドライ野菜... mujiにいいのがありました!
海藻類...ひじき、ふのり、青のり...サラダやスープのトッピングに大活躍
パタゴニアのクレインズ...お湯で戻して食べるタイプ。サラダやスープのトッピングに大活躍
スープ&味噌汁...10食分程度

持参してよかったもの:
電子レンジ可保存容器... 大1 小2 / 調理やランチボックスに活用
サランラップ... コンパクトサイズ/ 調理や食品保管、おにぎりに最適
水出し茶やティーパック
ウォータボトル...わざわざ買うのであればペットボトルでも十分!

コンパクトなお部屋だったのでダイニングテーブルはありませんでした。窓辺をテーブル代わりにベットに腰掛け、その日の出来事を振り返りながら食事を楽しんだ。サマーシーズンはとにかく日が長い。夜中の12時近くまで空が明るく、不思議な気持ちになる。寝れない人もいるかも?

↓ボンゴレのパスタソースに、ふのりとあおさをトッピング

Travel Hack: アイスランドでやってはいけない愚かな行動?また別のnoteでお話ししようと思う。

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