言葉は記号でありペット疑惑。
最近は、英語の勉強(TOEIC対策)をいったんひと段落させ、興味の赴くままにアラビア語の文字を書いてみたり、子供向けの曲を聴いたりしている。
他の言語はどんな音なんだろうか?とドイツ語や中国語、フランス語なども漁ってみると、色々なリズムがあって面白い。
それと同時に、不思議だなあと思う。
なぜ、地球上に様々な言葉があるのかと・・・それは気象条件や地理条件の違いにより衣食住が異なり、言葉が多様になるのか。
それとも、もともと1つの言語だったけれど派生した結果、多様な言葉にあふれた地球になったのか。
言語は記号であり、文化であり、考えるほど謎が深まるばかり。
だって、エジプトのピラミッドに刻まれるヒエログリフだって言葉じゃん?
もはや文字じゃなくて絵にみえる。当時は文字だったと思うと、文字って何?結局、文字も記号?ってなる。
人間は、その言葉を使って日々を過ごしている。何だか日本語という名のペットを体内で飼っているみたい。そんな気分。
今日はとても抽象的でオチがないんだけど、いいや。
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