#60 自分で事業をするということは、自分を信じる力が試されるということ

開業してもうすぐ1年。
正式に個人事業主になって1年。

個人事業主になるということは、規模の大きさに関わらず、言わずもがな自分が事業の主である。

最近思ったのは、

事業って少しうまくいくと
また課題が出てくる。

近づいていたゴールが遠のく感覚を味わう。

つかみかけていたのに、
また振り出しに戻ったような気分になる。

そして、途方もなくなってくる。

「ここまで頑張ったのにまだなのか…」
と膝を打つ。

振り返れば
確実に成長しているのだけれど

売上だって上がっているのだけれど

ずっと追いかけているようなしんどさが
ふいにやってくるときがある。

きっとずっと、その繰り返しなんだ…！
ということに気づく。

で、何をつかみたいのか？とハッとする。

お金じゃない。
愛を届けたいのだ。

そんなときは、脱皮のチャンス。

海より深く、自分を信じられるか？

が試されているのだと思う。

大丈夫、わたしならできる！

と、どこまで思えるか。

自分の可能性を信じよう。

きっと、うまくいく。