詩 「かっこ」
ず、
ず(噛)
ずっとまえから好きでした(照)
私と付き合ってください(死)
ありがとう(笑)
気持ちは嬉しいけど(嘘)
君とは、これからも
友達のままでいたいんだ(嘘)
ごめん(笑)
ですよね(笑)
わかってました(虚)
私、いつも、先輩のその、
かっこが素敵だなぁって(照)
正直でいいなぁって(恋)
憧れてたんです(誠)
あ、そうなの?(軽)
じゃあ君のかっこは嘘なの?(問)
はい(汗)
私のかっこは
他人の目ばっかり気にして(泣)
いつもカッコつけるんです(恥)
かっこだけにね!(寒)
へぇ(どうでもいいです)
そんなふうには(改行するわ)
見えないけどな(知らんけど)
せ、先輩!(呼)
スゴいです!(飛)
かっこが、かっこが、
喋ってる!(驚)
え?(やかましいわ)
ほんとだ!(るんるん♪)
ありえない!(ありえてますが?)
会話してるみたい!(オイッス)
す、スゴすぎる!(怖)
かっこが生きてる!(驚)
どうしよう、、(なにが?)
自分じゃないみたいで(おまえだよ)
怖くなってきた(怖がらないでT_T)
( T_T)\(^-^ )
せ、先輩!たいへん!(慌)
かっこだけになっちゃってる!(汗)
いま助けに行きますからね!(急)
( T_T)\(^-^ )タスケテ\(^-^ )センパイセンパイ
T)\(^-^ )タスケテ\(^-^ )ヨイショヨイショ( T_
\(^-^ )アイツキエタ\(^-^ )モウスコシデアエマス(
(^-^ )/\(^-^ )
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