良いルーティーンと悪いルーティーン
4月に誕生日を迎え、れっきとしたアラフォーの仲間入りをしたS59年生まれの私です。
数年前から巷では糖質オフの本やSNS等での投稿があちこちで出回っていたのにも関わらず、意味もなく観ざる聞かざるを貫いてきたのに、ここにきて急に勉強熱心になっちゃいました🐒
・炭水化物を抜いた方が痩せる・白米はダイエットに良くない・ダイエットには玄米が良い・玄米は消化が悪いから良くない・玄米は白米とカロリーは大して変わらない・運動より食事管理の方がダイエットには大切・実は糖質オフは危険・白砂糖は中毒性があるから危険・グルテンは良くない・おからパウダーはカロリーが高い、・・・
一つ一つの話題だけを取り上げると、他の話題と矛盾が生じることもあり、一体何が本当で何が違うのか本質が解らなかったから、あえて自分にとって不都合な話(甘いもの好きな私にとって、【糖質オフ=ダイエット】の方程式は間違いであってほしかった笑)には耳を傾けずにいました🙉
でもアラフォーになり、やっと色々な点と点が線になって本質が解ってきたような気になっています。そして、解るとなんだかスッキリして、健康のためにも、美容のためにも、自分なりの法則をつくって日常のルーティーンに組み込んでみたくなってきたのです。
何かを学ぶって面白いね。
元々比較的真面目な性分なので、コツコツやるのは嫌いじゃなく。🪨
新しいことにチャレンジする精神と行動力はあるけれど、自分の中でのお気に入りは食べ物でも行動でも結構継続する性格。
仕事や趣味などでは、基本的には途中で投げ出さず結果にコミットするタイプなのに、ことダイエットに関してはいつも結果にコミットできずにいたけれど(苦笑)🐒・・・今回は体重や体脂肪率の数値だけでなく、健康面も含め総合的に、真俯瞰から考え生活習慣を見直し始めることができてきているから、成果につながるかな・・?!
快適な40代を過ごすため、スタート地点に立つまでのあと2年で今度こそ結果にコミットしてみます!!!💃
ということで、まずは糖質について本質的に理解をすることが大切！
1.【糖質とダイエット】についてのおさらい
わかりやすい記事はコチラ↓
「糖質を制限する」という考えより「血糖値を急に上げないように気に掛ける」なら続けるどころか習慣化できそう♪
2.おやつコントロール
いつも[ダイエット中は200Kcalに抑えればOK]というよくある文言を意識し、カロリーのみ見て市販のお菓子をその日の気分で買って食べてましたが、「糖質」や「脂質」それに「食品表示の添加物欄」さえ見ていませんでした。
そもそも見てもよくわからなかったし(どの数値が適正なのか、何の成分が良くて、何が悪いのか)、終いには、200kcalにも抑えられないこともしばしば・・・🐖何という悪循環、何という悪いルーティーン🦹♀️🌀
そうやって甘いもの意欲が止められないのも、結局は白砂糖中毒の症状なんでしょうね。わかりやすい記事はコチラ↓
市販の、特に安い一般的なお菓子は「白砂糖使用」しているから、食べるなら自分で作ったお菓子を中心に！・・・と、そう考え実践中の今日この頃なのです🍪🧁
と言っても仕事も子育てもあるもので、ちりつもで長く続けられるよう頑張ります。
あ〜早く、よくあるような「○○kg痩せた私の日常ルーティーン」みたいな見出しができたら良いのだけれど・・・笑
でも、焦らずゆっくり続けてみます🐥
3.今日のレシピ
最後におやつレシピをひとつ。
今日は口寂しい時用のおやつです🍪
【ロールドオーツを使ったオートミールクッキー】
◆ロールドオーツ 50g
◆バナナ 1本
◇きな粉5~10g
◇レーズン 30g
全量;389kcal /糖質;74kcal
(◇はお好みで。なくてもOK。きな粉があると気持ち香ばしい気がします。)
①全てを混ぜ合わせる
②小さじ1ほどの量をとり、オーブンシートの上で薄く平らに押し潰し、170℃に予熱したオーブンで17分焼く。
以上！
薄く伸ばした方がザクザク歯応えがある感じになって美味しい〜☺︎
丸めると、中が少しもちっとしているよ。
私はザクザク歯応えがあるクッキーが好きなので、ロールドオーツを使っていますが、クラッシュタイプだともちもち食感になるよ。あと、50gの量を40g,30g…と減らすと、ロールドオーツでももちもち(しっとり)食感になるよ。
バナナがあるので、甘味料やオイルも水もつなぎで入れなくて大丈夫👌
バナナはとっても健康に良いけれど、糖質(バナナ1本の糖質=約21g)を抑えたい時は水や油(15gくらいずつ調整)をつなぎに使って、ラカント等の甘味料を30gくらいで好みで調整して入れても良いかな✏︎
かみごたえがあるので食べ過ぎ防止にもなるし、全量食べると流石に後悔しちゃうので、作ったら早いとこ半分に分けてしまいましょう〜🌗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？