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日本語に触れた日 映画と岩波少年文庫

今日、読み終わった本。

『ほんとうの空色』(岩波少年文庫)
バラージュ・ベーラ 1884ー1949
ハンガリーの詩人・作家。母はドイツ人。首都ブダペストの大学を卒業。作曲家コダーイ、バルトークや、哲学者ルカーチと親交を深める。

コダーイは以前、音楽教育のことを調べているときにでくわした気がする。なんだか、不思議なつながりを感じました。

お話が、ワクワクするテンポで進んでいき、とても面白かったです。

「ほんとうの空色」ってどんな色だとおもいますか? 


この本を読めばわかります。


そして最後に、また、「ほんとうの空色」について、心温まる気づきがあります。

ファンタジーですね。冒険もの。ありえないけど、あったらとても楽しい設定。


今日見た映画

『ぼくのヒーローアカデミア』

もちろん日本語です。英語の字幕付き。

9人掛けが7列のこじんまりしたシアターで、ソーシャルディスタンスをとって、半数以下の定員で見てきました。

日本人ぽい人はいなかったです。

私たち家族4人のみ、日本人かな?

ヴァクチンパスポートなるものを入り口で見せてスキャンしてもらうのですが、携帯の電池が赤ラインになっていて、電池切れたら(印刷したのは持っていないので)、危うく、入れなくなるところでした。


(ドキドキしました)

映画は、いつもの熱い思いのみどりやくんと、今回の映画のメインキャラのこのお話です。

毎回のことながら、身体中ケガだらけで闘うのが、痛々しくて。

声の出演では、名探偵コナンくんのハイバラさんも登場していました。

まとめ

幸いなことに、日本語に触れる機会が持てて助かっています。

今度の日曜日はまた、日本映画を見にいきます。

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