ありがとうベッドさん! 最終回
長年使ってきたベッドを、慈善団体に寄付しようとしているという話です。引き取りは二転三転して、今日に至ります。
これまでの過程は、下のリンクから。今日を合わせて、全3回です。
これまでの流れ。
月曜日のR店での引き取り すっぽかされ、
火曜日に家まで来てくれたけど、品質が良くないと断られる。
あわてて、
火曜日、B店に電話で引き取りのお願い。→ 木曜日に引き取り予約。
そして、今日、木曜日、
11時半の予約の時間通りに、引き取りのおじさんがやってきました。
今回は、あらかじめ、外に出すという手間をかけず、マットレスは、入り口のドアの内側に準備しておきました。
カバーをとって洗ったものを袋に入れておき、マットレスの横に置いておき、マットレスチェックの時に、「このカバーをかけていたから、綺麗なんです」とアピール。
マットレスが汚れないように、中古で買ったときの大きなビニール袋に入れて置いてあったのですが、「いつから、この袋に入っているの?」と聞かれました。「この前の週末からです」と伝えて、ことなきを得ました。
おじさんと一緒に、マットレスをトラックまで運び、内心一件落着。(大物が片付いた〜〜!) そして、ベッドフレームに話が進む。
(おじさんのチェック) しばらく、続く。。。
「うん、大丈夫だろう、これも持っていくね。」
「ありがとうございます!」「ちなみに、フレームはクイーンサイズです。マットレスは、ダブルなんです。。」(一応、真実を伝える)
「え、じゃあ、フレームとマットレスの間にスペースがあったの?」
「はいそうです。」
(しかし、おじさん、気にする様子もなく、運び始める)
(たまたま、遊びにきていた、私のお友達も少し手伝ってくれる)
(わ〜〜〜ぃ! 無事に引き取られていくよ〜〜〜)
NZに住むようになって、ヴィザが出て、とりあえず、ここに住む権利を得てから15年以上。友人から譲ってもらったベッド、おせわになりました。ありがとう。また、誰かのベッドとして、歴史を刻んでください。
あのお店に行ったら、売られているの見れるのかな?すぐ、無くなっちゃったら、もう会えないね。次の生活、楽しんでね。本当に、ありがとう。
さてさて、一段落しました。あとは、山のような本たちです。日本語に飢えるからと、ひたすら集めた本。子供たちの日本語維持のために集めた絵本、育児書、学習に関する本、小説、自己啓発本、健康に関する本、ラグビー・タッチラグビーの本、音楽、辞書、旅行関係の本など、多岐にわたっています。
これから、選別して、欲しい人に譲っていきます。目指せ、スリムアップ!
これについても、折を見て書いていきたいと思います。まだ、100冊以上は手放す予定。でも、ラボセンターのライブラリーはもちろんキープ。
そんな毎日です。来週から、4学期。クリスマスのサマーホリデーに向かってみんな心踊る最終学期です。毎日少しずつ、家にいる時もスイッチオンにして、今までのように、伸びきらないようにして、家の片付け続けます。
(マストなので)
皆様、密かに応援してくださいねー。よろしくお願いします。
日本円の収入がないので、帰国した時のお茶代として貯金していきたいと思います。この貯金を握りしめて、あなたの街へあなたに会いにいきたい!名づけてオフ会積立です。どうぞよろしくお願いします。サポート、一番乗りはあなたです!笑笑。よろしくお願いします。愛される私でもありたい。