更年期障害、エストリオール処方
今や、男性にもあると言われている更年期障害。自分自身では、あまり感じていませんでした。血圧が少し高めになってきていたり、閉経の時期にさしかかっていることもあり、今日、検査に行ってきて、薬を処方されたので、調べてみました。
エストリオール(Oestriol) クリーム
今日、処方されたのは、エストリオールの入ったクリームです。
まず、「oestriol」ってナンジャ?ってなって、翻訳アプリに入力したら、「エストリオール」とカタカナで出てきました。
そこから、毎日の生活に今や欠かせないググルさんにお尋ねしたところ、日本語サイトでは、ほとんど錠剤なんだということがわかりました。
なるほど、確かに、ドクターはホルモンといっていました。おもてだった更年期障害はないと思っていたのですが、体の内部は見えないし、触ることもあまりないのでわかりにくいですよね。
最近、体の潤いが、そこここで減ってきている気がしていたので、ドクターの話を聞いて妙に納得しました。歳はとっていないと気持ちの上では思っていても、少しずつ、間違いなく日々は過ぎていっているんですね。
そういう意味でも、このクリームは、3ヶ月分、週に1回使用することで、私のこの衰えを助けてくれることでしょう。うれしい😊な〜。
副作用もなきにしもあらずなので、体調の変化には気をつけて、過ごそうと思います。
錠剤(日本)とクリーム(NZで処方)との違い
日本の錠剤の説明を見ると、以下のように書いてあります。
年齢により量は違うようですが、最低量で計算すると、0.1mgを1日1回。クリームは、週一回のクリームの分量が0.5gです。その中に入っているエストリオールは、0.1%なので0.5mgです。
錠剤を5日間分が、一回のクリーム量(週一回)。錠剤が口からであることと、クリームが患部に近い場所に直接(?というイメージなんだけど)なので、若干の違いがあるものの、だいたい同じ量なんだと安心しました。
量を間違えないようにという注意書きも同じでした。飲み忘れの時の対処も、「とり忘れても、2倍量を一度に取らないで」という説明も同じでした。これも、安心した要件でした。
余談ですが、痛み止めのパナドールの時は、日本とNZで一回の量が違っていて、驚いた経験があります。(ほとんど使わないので使う時は、最小単位しか使いませんが)。
ということで、今日は、更年期障害に処方されるエストリオールについて、日本とNZでの薬を比較して書いてみました。
誰かの何かのお役に立てば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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