ありがとう、ベッドさん!その2
昨日、長年使ってきたベッドを寄付するという話を書きました。引き取り待ちというところまで。気になる方は、下の記事、参照してください。
あの時点では、20分遅れていると書きました。ところが、待てど暮らせど、いらっしゃいません。とうとう、5時になり、もう今日はないと諦めました。
と同時に、WEBサイトからもピックアップ(引き取り)の予約ができると聞き、予約しました。明日来てくれるのかな?
そして一夜明け、今朝。ほとんど鳴ることのないランドライン(家電)が鳴りました。8時半。「昨日はごめんね(apologies)」と言って、今日の10時にくると。
しばらくすると、また、家電がなった。 あれ?誰かな?
サルベーションアーミーの違う支店の人からでした。「メールが転送されてきたから、連絡したの」と。すでに、昨日の人が今日取りに来ることになったことを伝えると、今度からは、うちの方が近いので、うちにお願いねと。
はい、わかりました。
そして、持っていってもらうものを玄関先まで運び出して待っていると、1人のおじさんが。
マットレスはどこ?というので、ここにと言って、玄関のマットレスを一緒に運び出そうとする。その途端、
「あ〜〜、これはだめだ〜!」「ほらここを見てごらんよ」
?? なんで?
マットの防水カバーをそのままつけて梱包していたのですが、そこにシミが。(あら、恥ずかしい🫣)
「防水シーツなのでベッドには問題ないと思います」と食い下がったけど、
「いやいや、これは防水のシーツじゃない。長年やっているからわかるよ」と言い放たれました。「なんなら、これ解いて、見せてくれてもいいよ」と。
なんてこったい! ほどくのめんどくさくて、もういいやってなりました。そして、ベッドフレームもおじちゃんがよくチェックしたら、長年の重みで真ん中あたりが鉄のフレームなんですが、たわんで、少しカーブしていました。 これでは、売り物にならない。 え、そうなんですか。
ということで、おじさんは、なにももっていかずにかえりました。
なんだかとっても悔しくて、おじさんの言い分も十分わかるんだけど、気持ちが落ち着かず、とりあえず家族のLINEに投稿。一式をまたへやのなかにはこびこむ。
と、名案が!
そうだ! 先ほどの家の近所のお店に電話してみよう!
そうして、電話をして、事情を話し、引き取りの予約、13日幅11時半になりました。こちらは、ダブルベッドのマットレスと聞いて、すごく嬉しそうだったし、対応、優しめでした。三度目の正直に期待。
欲しいというところにもらわれていって欲しいよね。
ベッドフレームは、引き取りの人が来た時にチェックして決めるわねと。
はい、それで結構でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
木曜日以降に、ドタバタがあったら書きますね。ないことを祈る!