Animation Labo

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最近の記事

マット設定について

こちらの動画のアウトプット。 【マット設定について】マット設定はエフェクトで管理するので、レイヤーの順番を気にせず編集することができる。参照するレイヤーも共有できる。 【作例】正円を描いて、その中に数字を配置する。カウントダウンを作成する。 大きさを整えたら、 control+Alt+HOME>アンカーポイントを中心に移動 control+HOME  >レイヤーの中央に配置 で位置を整える。 【円形のくぼみを作る】レイヤースタイルを使用する。 正円の色を背景と同じ色

    • 【Ae】テキストアニメーターについて

      こちらの動画のアウトプット 文字を入力し、好きなフォント、大きさ色に設定する。 この時、段落設定によって動き方が異なるので左揃え、中央揃え、右揃えにするのか決めて設定しておく。 テキストレイヤーを画面中央に配置する。control+Alt+HOMEでアンカーポイントを中心に移動できる。 control+HOME 中央に配置 テキストレイヤーはフォントやサイズ、文字数が変更されることで、位置がずれていく。中央に配置させたい場合は、変更後に行うようにする。 【テキストア

      • 3Dレイヤーとカメラ

        こちらの動画のアウトプット。 【3D】3Dスイッチを押すと奥行きも操作できるようになる。 アクティブカメラをカスタムビュー1~3に変更することで様々な角度からレイヤーの見え方を確認することができる。 3Dでは空間を把握することが重要。 【ギズモを操作する】選択ツールで操作できる。 赤→X軸 緑→Y軸 紫→Z軸 ギズモのそれぞれの軸の半円にカーソルを合わせると円が表示される。それをドラッグすると対応した色の軸を回転を操作できる。 【ローカル軸とワールド軸】

        • 【Ae】プリコンポーズについて/コラップスについて

          こちらの動画のアウトプット。 プリコンポーズ=事前に合成 プリコンポーズのショートカット|control+shift+C 属性を残すか移動させるかを選択 属性とはレイヤーが持つエフェクトやマスク、トランスフォームなどの情報のこと。残すを選択した場合は新しくつくられるコンポジションに属性が引き継がれ、移動を選択するとレイヤーの属性ごと移動する。 ほとんどの場合は下の「すべての属性を新規コンポジションに移動する」を選択することになる。 「残す」を選択できるケースは単一

        マット設定について

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        • AfterEffect
          27本
        • Illustrator
          43本
        • Adobe Premiere Pro
          31本

        記事

          トラックマットについて

          こちらの動画についてのアウトプット 【トラックマットとは?】ひとつ上のレイヤーの「アルファ情報」または、「輝度」を参照して表示範囲を決めることができる機能。2つのレイヤーが必要になる。 ※アルファチャンネルについて ↓トラックマットの基本的な考え方はこのサイトがわかりやすいかも?↓ アルファマット(レイヤーの順番が重要)一つ上にあるレイヤーのアルファ情報を参照して表示範囲を決めることができる。参照するレイヤーは必ず一つ上に配置する。 不透明度の情報が目的のレイヤーに

          トラックマットについて

          【Ae】マスクについて

          こちらの動画についてのアウトプット。 【マスクのかけ方】マスクをかける素材のレイヤーを選択する。 長方形ツールや楕円形ツール、ペンツールでパスを作成する。このパスがマスクとなる。 長方形の形に切り取られた。マスクの範囲外は透明になっている。透明グリッドで透明になっているかどうか確認できる。 マスクの反転:コントロール+shift+I 【マスク作成後にマスクのシェイプを編集する方法】マスクが適用されているシェイプを選択。 選択するとシェイプの周りにポイントが表示され

          【Ae】マスクについて

          ヌルと調整レイヤーと親子関係

          こちらの動画のアウトプット 【ヌルオブジェクトレイヤーの作成方法】タイムライン上で右クリック>新規>ヌルオブジェクト ショートカット:control+shift+Alt+Y 【ヌルの特徴と用途】ヌルはトランスフォームを持っている。他のシェイプと同様に動きをつけることができる。レンダリングした際には表示されなくなる。 他のレイヤーをcontrolしたり動きを補助する。複数のレイヤーを一括管理する。 <ヌルを使用しない場合の問題点> アニメーションをつけた複数のシェイ

          ヌルと調整レイヤーと親子関係

          【Ae】テキストレイヤー入門#1-文字パネルの見方・使い方-

          この動画のアウトプット。 【文字ツールについて】ショートカット:control+T(文字ツールの使用と切り替え) 縦書き、横書きがある。 【テキストレイヤーの作成方法】・テキストツールでコンポ内でクリック ・コンポ内でドラッグ。表示範囲が出現する。あとから編集可能。 ・文字ツールのアイコンをダブルクリック。コンポの中心に文字が入力される。 文字編集から抜ける場合は、escapeボタンを押すかタイムラインの何もないところをクリックする。 【文字パネル】 (※Yo

          【Ae】テキストレイヤー入門#1-文字パネルの見方・使い方-

          【Ae】シェイプレイヤー入門#7 -トランスフォームについて理解を深めよう-

          この動画のアウトプット。 シェイプレイヤーの中には位置のプロパティが3つある。 (※Youtubeから引用) 楕円形パス>位置 の特徴 (※Youtubeから引用) 【アンカーポイントがつてこない】シェイプレイヤー>コンテンツ>楕円形>楕円形パス>位置 Y軸の数値を動かすとシェイプだけ移動してアンカーポイントは元の位置のまま動かない。 アンカーポイントがついてこないことで簡単に作成できるアニメーションがある。バウンスアニメーションや、アンカーポイントを中心に回転

          【Ae】シェイプレイヤー入門#7 -トランスフォームについて理解を深めよう-

          【Ai】クリスマスオーナメントを作る!

          こちらの動画のアウトプット。 サイズ 1920×1080 正円を作成。動画で使われている色 (※Youtubeから引用) 【メッシュツールでグラデーションを作成する】 スポイトツールとダイレクト選択ツールで色を調整する。 まずは一番濃い色”780000”を吸い上げ全体の色に適用する。 次に右上と左下のアンカーポイントを選択してハイライトとして一番明るい赤”FF0000”を適用する。 次に先ほど選択したアンカーポイントの一つ右下、左上を選択して2番目に明るい赤”

          【Ai】クリスマスオーナメントを作る!

          【Ae】グラフエディター講座♯2-緩急のコントロールを簡単にする方法-

          こちらの動画のアウトプット。 【コンポジション設定】高さ、幅:1080 正方形 フレームレート:24 デュレーション:4秒 【背景を作成】control+Y 新規平面作成 好きな色に設定 【長方形のシェイプを作成】平面レイヤーの選択を解除して長方形ツールに持ち替える。 ショートカット Q もしくはツールバーから選択。 塗りON、線はOFFにする。 ツールバーの長方形ツールをダブルクリックして作成する。 シェイプレイヤー>コンテンツ>長方形1>長方形パス1を

          【Ae】グラフエディター講座♯2-緩急のコントロールを簡単にする方法-

          【Ae】シェイプレイヤー入門#6-Part3-レイヤースタイルで質感をつける

          こちらの動画のアウトプット 【中央の円にレイヤースタイルを追加する】<影を作成> 円形のシェイプレイヤーを選択する。レイヤーの上で右クリック。 レイヤースタイル>シャドウ(内側)を選択する。 (※Youtubeから引用) レイヤースタイルという項目が追加された。 シャドウ(内側)のプロパティを開き、不透明度100%にする。 距離の数値を上げる。画面を見ながら調整する。 光源を意識して影の位置を角度の数値を調整して決める。 今回は左上に光源があると想定して角度

          【Ae】シェイプレイヤー入門#6-Part3-レイヤースタイルで質感をつける

          【Ae】シェイプレイヤー入門#6-Part2-Timeとwiggleのエクスプレッション

          Part1の続き。 こちらの動画のアウトプット。 【破線の円を常に回転させるアニメーションをつける】シェイプレイヤー2>コンテンツ>パスのトリミングを開く。 オフセットの項目にエクスプレッションを追加する。 エクスプレッションの追加方法 オフセットのストップウォッチアイコンをAltを押しながらクリックする。 オフセットの数値が赤くなれば成功。 time*10と記入する。 (※Youtubeから引用) time*10は1秒間に10度回転するというエクスプレッシ

          【Ae】シェイプレイヤー入門#6-Part2-Timeとwiggleのエクスプレッション

          シェイプレイヤー入門#6 Part1-線の形状を変化させる-

          この動画のアウトプット。 【コンポジションの設定】幅、高さともに1080 フレームレート:24 デュレーション:3秒 【背景の作成】control+Yで新規平面を作成。 エフェクト&プリセット>描画>グラデーションを適用。(FX Consoleを使っても良し) グラデーションのシェイプ>放射状に変更。 グラデーションの中心をコンポの中心に合わせたいので、グラデーションの開始>Y軸の数値を540(コンポサイズの半分の数値)に変更する。 ついでにグラデーションの終了

          シェイプレイヤー入門#6 Part1-線の形状を変化させる-

          【Ae】グラフエディターについて

          この動画のアウトプットです。 グラフエディターってどこで使うの?・動き(速度)をコントロール ・緩急をつける ▶グラフエディター・細部にこだわり、職人のようなアニメーションを作成するなら欠かせない機能 ▶キーフレーム速度駒かな速度の調整は難しいけど、シンプルなアニメーションならグラフエディターよりも素早く作業を終えることができる。 戻る動作がないなど単一の動きや、影響の数値の調整で完了する簡単な動きなどは、キーフレーム速度を使用すると効率が良い。 Motion T

          【Ae】グラフエディターについて

          【Ae】動画と画像の書き出し設定とテンプレート化について

          ・Aeで作った映像や素材をPrで再編集するときにおすすめの書き出し設定 ・画像の書き出し方 ・上記の設定を使いまわせるようにテンプレート化する方法 ・mp4形式で描きだす方法(メディアエンコーダーを使用) 【レンダリング】レンダリングするコンポジションを開き、レンダリングする範囲を設定する。レンダリング範囲はワークエリアと連動している。 ワークエリアの開始時間を現在の時間に設定する B ワークエリアの終了時間を現在の時間に設定 N 全てレンダリングする場合はワー

          【Ae】動画と画像の書き出し設定とテンプレート化について