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オーストラリアワーホリ-メルボルン(ベトナム航空)-入国の流れ

2023/04/13ワーホリでメルボルンに到着しました。
今はバッパーのベッドまで着いて一息している所です。
入国までの流れをザーッと書いていきます。

今回使った航空会社はベトナム航空です。
以下がフライトにかかった時間。

成田→ホーチミン 6.5H
トランジット 6H
ホーチミン→メルボルン 8.5H

ベトナム航空について

航空券をとった時期と値段

2か月前位(2月)に、4月の1番安い日購入して5.4万(確か機内食のオプション付けた気がする)。5月の方が全然安い日が数日あったので、3か月前位に航空券取るのが良いのかも。4月前半あたりはどちらにせよイースターがあるのでその近辺は高い。

初めはスカイスキャナーで検索。どっかの代理店通してベトナム航空が安そうに見えたので、直接ベトナム航空のページに飛んで個人でフライト購入。特にオプション付けなくても23kg×2が含まれてたのでだいぶ良き。

※スカイスキャナーでジェットスターやスクートなど安く出てくるが荷物含まれてない値段だったりするので要確認。そして旅行代理店の評判大事。Gogateが最安で出てくるが評判クソ。
自分も知らずに危うく買うところに。エゴサ大事。

当社はジェットスターで来ようと思っていたのですが、荷物をつけたり機内食つけたりしてるとだいぶ高くなりました。スクートは元値がかなり安いので、つけてもさほどベトナム航空と変わりませんでした。

→ジェットスターは日本の国内線で使うので好きですが、日本↔豪は欠航や便の変更がかなり普通に行われるようです。学校やホームステイなどで絶対に入国日がズレて欲しくない人は使わない方がいいと思います。特に予定もなく便の日時が変更になってもいい、そういうトラブルにイライラしない人のみお勧めします。Twitterなどでエゴサすると被害者沢山出てきます。

機内・サービスについて

席には簡易的なヘッドホン、毛布、クッション
機内の温度は寒くもなく暑くもなく、自分は普通に長袖長ズボン。機内には半袖の人も普通にいました。寝ると割と汗かきがちなので暖かすぎる格好で乗ることはおすすめしません。毛布もあるので半袖でも別に大丈夫だと思います。モニターの部分にUSB端子をさせる部分あり。1回これ使って充電してみましたが充電スピードはかなり遅いです。繋ぎながらスマホいじってたら1%も増えてかないレベルです。

前半は機内食1回+なぜか飛行機降りてから弁当+水とヨーグルト貰いました
後半は機内食2回(22時くらいと4時過ぎ)
味は割と普通に美味しかったです

前半後半ともに飛行機内でペットボトルの水貰いました。食事の際はドリンク(お酒も)配ってて、前半ビール(なんか普通にアサヒ1缶くれた笑)、後半の1回目は白ワイン貰いました。

席は狭いですが、国内線のジェットスターよりは少しマシ位
割とリクライニング倒せるのが良き
窓側はもたれかかれるが閉塞感がすこしイヤ

普段から割と水飲む自分ですが、飛行機内で食事の際に水貰えるし、ペットボトルの水も別で貰えるので、空港内で買わなくても特に大丈夫でした。
※最初の成田の所と、ホーチミンに着いてすぐのタイミングで水は没収されざるを得ないので、成田の保安検査抜けた所で水を多めに買うのはおすすめしません。(自分は知らずに買ってしまいました。勿体なかったからホーチミン着いてからがぶ飲みしました)

トランジットについて

トランジットの空港内は、ベンチでグダグダしてたのとバーカーキング行っただけ(セットで17$)  ベンチ付近は充電出来るところがチラホラ。でもコンセントの形がベトナムのタイプなので注意(事前に日本のダイソーで1つだけトランジット用にベトナムタイプのもの購入)

いくつかカフェや飲食店もあったし、ベンチも空いてるところはガラガラなので普通に真横になって寝れる。WiFiも普通にビンビン調子良き(長く使ってると再度ログインするようにさせられるが)

成田でのチェックインの列、ホーチミン着いての保安検査の列はやはり結構待った。ホーチミン発の際は結果時間内だったが、搭乗の50分前からではなく大分押して20分前くらいから搭乗始まった。

その他

後半の際は、入国カードを機内で書くのでボールペンを手元に用意しておいた方が良い(自分は優しそうな隣のおばちゃんに借りた) →もし英語に不安ある人は、オーストラリアの入国カードの書き方を調べて、スクショしとくなり、オフラインで読めるようにリーディングリストに入れておくべき。
※滞在先の住所を書く欄があるので、事前にスクショやメモなど残しておくことをおすすめする
※オーストラリアは検疫が厳しくて有名なので、分からないのは迂闊にNoにしないこと

怠惰過ぎて、前日にSIMを変えようとしていたのですが、日本通信は即日変更不可(esimでも書類が郵送で必要らしい)、楽天モバイルは21時以降は翌日9時からの手続きになるみたい。というわけで前日23時くらいに手続きをしていた自分は楽天モバイルに変更するのを出国前に終えられなかった。(笑)  だがホーチミン空港のWiFi使いながら普通に出来たので特に問題なし。

というよりも、アハモ大盛りを元々使っていたのですが、アハモは海外でも20GBまで普通に使えるので、なんならアハモのままメルボルンまで行っても正直良いと思う。今回は楽天モバイルが海外から契約できるのか分からなかったのでホーチミン空港で変更しましたが。
空港のWiFiは普通に使えるが、場合によっては到着してから一刻も早くスマホを弄りたい場合もあると思うので。

追記 なんならバッパーまでアハモの通信で来て、バッパーのWifiを使って日本のSIMを楽天に変更、バッパーに着く前などに近くのコンビニやスーパーでアメイシムの激安SIMを買うなどもありだと思います(40$80GB)

到着後の流れ

○チェックインマシンのようなものでパスポートかざして手続き
○預け入れ荷物受取る
○入国カードをスタッフの人に手渡して終わり
→あっけなさ過ぎて驚きました

SIMカード購入

Optusのカウンターで30$60GB
空港のカウンターだからか多分そのプランしか無かったです
その場でiPhoneのSIMの所開けて差し込んでくれる。
そのまま直ぐにアクティベート出来て使えた。
本来30$60GBらしいので、キャンペーンなのか空港だからお得なのかなと? 

たびレジ、在留届、TFNの申請

自分はめんどくさいことが嫌いなので、OptusのSIMカード手に入れてすぐにデザリング使ってPCにて、空港内でたびレジ、在留届、TFNの申請しました。(住所は勝手にバックパッカーの住所打ち込んどきました)
→バッパーで無事受け取れました。
他の大勢の人も多分バッパーの住所TFNの受け取り先にしてた。

バスにてメルボルン市内まで移動

SkyBusにてメルボルンのCBDまで移動しました。
すぐ近くにチケット販売機があるので購入するだけ。
バスのりばもすぐ近く。何も心配する必要なし。
まさかの10分毎に運行しているので時間気にする必要なし。

バックパッカーチェックイン

事前にBooking.comで予約していたバッパーにチェックイン。
デポジットをその場で支払う必要があったので、20ドル支払い。
とりあえず1週間分予約してて、ドルでいうと330ドルほど(日本円でジャスト3万円くらいでした)朝食付き。

両替

この後、めんどくさくて両替してこなかった日本円を
Googleで検索して出てきたレートのいいメルボルン市内の両替所で換金
平日の15時位なのにかなり待った(1時間位)ので
日本円を持ってくるのはおすすめしない。

若干豪ドルをキャッシュで必要になる場合があるが(免許証書換の書類を手に入れる際や洗濯でコインが必要など)、こちらで下ろすべき。

CommonWealth 銀行口座開設

CommonWelthにて銀行口座開設。GoogleMapで調べた近くの支店で。こちらも同様に結構待たされた。支店に行って手続きをしないといけないが、どうやらその大半の入力などはアプリから事前にできるそう。案内してもらってから自分のスマホで大方の情報を入力。そして少しの手続きをスタッフの人にしてもらった。待ち時間にやるのが本来いいだろう。
→必要だったものは電話番号、住所、パスポート、ワーホリビザの確認。自分はめんどくさくてビザの書類印刷などしてなかったので、スクショを見せたが問題なかった。

2週間後に郵送するとのこと。支店に送ってもらい取りにこれないかと聞いたが郵送のみだそう。(ANZかNABは支店受け取り可能。確かANZ)
→ピッタリ2週間後に郵送で届いて無事受け取りました。


まとめ

ざっとこんな感じです。ここまでは英語わからんくても特に余裕だと思う。ちなみに今の所支払いはWISEカードで払ってます。

ざっとした流れ書きましたが、特に詳細書くべきだなという場面はないかなと思います。英語も必要だなと思った場面は特にありませんでした。各申請で困ったことがあればその都度日本語でググれば誰か記事書いてくれてます。自分も場面場面で少し参考にしました。


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