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「いちばんおいしい家カレーをつくる」読後感

カレーが大好きです。
特に好きなカレーは欧風カレーで、ホテルで出てくるようなビーフカレーが大好き。
そんな僕は本屋に行くと、ふと思い出した時にカレーの本を探してしまいます。
美味しいカレー屋さんを紹介している本はないか、料理下手な僕でも上手に作れる本はないか、なんとなく本屋を徘徊。
そんな時にカレーコーナーに置いてあったのがこの一冊なんですが、著者のカレー愛が伝わるカレー好きにはたまらない本でした。
食べ物の本なのに読むだけでワクワクします。
この素敵さをどう伝えれば良いか。。。

内容としては、上の写真のイメージ。
一般的なビーフカレーのレシピ、スパイシーなインドカレーのレシピ、そして両方のいいとこどりをしたファイナルカレーのレシピが載っています。
著者の水野さん曰く、

よく取材などで、いちばんおいしいカレーのレシピを教えてほしいと聞かれます。僕はその質問には、「あなたはどんなカレーが好きなんですか?」と逆にこちらから質問することにしてきました。自分の好きなカレーが、そのひとにとっていちばんおいしいカレーだからです。

とのこと。
すごい共感できます。
ただこれじゃ身も蓋もないので、おいしいカレーをつくるためのコツを駆使してこの3つのレシピが紹介されていました。

↑ 言葉で表現できないので、写真載せてみました。
これはビーフカレー。
美味しそうじゃないですか?

自分で3種類作ってみて食べてみようと思います。
その時に感想をもう一度アップします。

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