禁断の引き寄せの法則_一瞬で執着を手放す意外すぎる方法

なかなか理想を叶えられない、引き寄せられないなどという時には、 ついつい理想や叶えたいことに対して“執着”が生まれてしまうと思います。 そして、一般的には『執着を手放すことで理想が叶う』と言われておりますが、もう一つ手放し方が分からない方が多いと思います。 今回は、執着をどうやって手放し、そして自分の思い描いた理想を手に 入れていくかお話してまいります。 最後までお読みくだされば、執着の扱い方が分かり、瞬く間に理想を引き寄せることができます。 皆様自身で、理想を叶えていくにあたって、様々なことにチャレンジしたり、 色んな方にお会いされたりしていると思います。 こういった出来事を積み重ねていく中で、『こうしたいな〜!』 『こうなりたいな〜!』と自分自身の理想像・理想のイメージが 生まれていきます。 しかしながら、案外自分がこうしていきたいと思い描いた方向ではなく、 異なることをやったり、違う形の方が自分にしっくりきたりします。 例えば、河本真の場合ですと、将来はネットワークビジネスで食っていくと 若い頃は考えておりました。 しかし、今は全く違う方法でビジネスを構築しています。 また、皆さんの中で、恋愛において『この人が運命の人だ!』 『この人と結婚するんだ!』と思っていても、実際はそうでなかったという場合があるのではないでしょうか。 このように、目の前で起きる出来事が、必ずしも自分の思う通りになったり、 あるいは、自分に適してなかったりということがあります。 ですから、変に『この人に違いない』『これこそが自分に合っている』という 執着を持つのではなく、手放していく必要があります。 そのために大事なマインドセットがございます。 それは、『期待はしていない、でも信じている』です。 この考え方がどういうことであるか説明していきますと、『海外に行きたい!』『素晴らしいパートナーに出会う!』など、自分の掲げる目標や理想は、 叶うと信じていきます。 その叶えていく道中では、色んな出来事に遭遇することになると思います。 例えば、『素晴らしいパートナーに出会う!』ということを掲げておりましたら、実際に誰かと会い、そんな時に、『この人がそうかも』 『この人しかいない』と思ってしまうと思います。 しかし、目の前の出来事に期待し過ぎるのではなく、 他にもあるかもしれないと思っていくことこそが、 執着を手放すポイントであります。 変に目の前の出来事にのめり込んでしまった時には 失うことを怖く感じてしまい、執着に繋がります。 本当に自分に合っているものは、心からのめり込んだり、 色々なイメージが見えたりするもので あります。自分に合っていないものは、もう一つピンと来ないのです。 ここまでの話を整理していきますと、自分自身が『これはこうだ!』 『こうに違いない』と思っているものは人生を変えるとは限りません。 色々起きる出来事には、期待し過ぎず、でもこうしたいという理想や目標は 信じるようなニュートラルな考え方によって、皆様の元にどんどん チャンスがやってくるようになります。 力を入れて、こうなって欲しいと願うのではなく、『期待はしていない、 でも信じている』というフラットな形で物事を捉えていただければ、 執着を手放せて、みるみるうちに叶っていくかと思います。 それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。