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【モミアゲ通信】**コ○ナで潰れない会社と未来予想  #コロナ禍 #2極化

先日、ウォールストリートジャーナルに
興味深い記事を見つけました。

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●新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、米国ではデジタル格差が広がりつつある。

オンラインで顧客に対応するビジネスが躍進する一方、従来型モデルに
頼るビジネスは生き残りをかけた戦いを強いられている。

米経済の一角で既に進んでいたこうした潮流変化はコロナウイルス
との戦いによって加速し、危機が過ぎた後も長く続くと一部のアナリストは指摘している。

実店舗を展開する小売店はここ何年も、ネット通販との競争に
さらされて客足が落ちていた。今や店舗は閉鎖を命じられ、
対照的にオンライン小売業者の売上高は急拡大している。

オンライン事業への参入に長らく抵抗してきたセクターも、
ここに来て足を踏み出している。

クリニックから人影が消え、医師やセラピストはオンライン診療を、
ヨガなどフィットネス関連ビジネスはリモートセッションを提供。
教育機関はオンラインクラスに移行した。

こうした変化は労働市場にも大きな地殻変動をもたらしている。
オンラインで働ける人は引き続き稼ぐことができているが、
対面形式の仕事に依存していた労働者は苦境に追い込まれている。

小売業界ほどそうした変化が鮮明になっている業界はない。
小売業界の就業者数は3月時点で1570万人と、米国でも
有数の雇用セクターとなっていた。ウイルス感染の
拡大阻止を目指して州や地方当局が不要不急の事業の
閉鎖を命じたことで、実店舗の経営は揺らぎ、
オンライン小売りが一気に優位を固めつつある。

<<ウォールストリートジャーナル 4/2 >>

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今回、非常に現実的なお話をさせて
いただくと数多くの企業が今回の
コロナの影響で倒産し、閉業になるでしょう。

(実際に現段階でもかなりの数が倒産しています。)

しかし、マクロな視点で物事を見ると面白い
ことに気づきます。

それは、今回のコロナで大打撃を受けている業種と全く
受けていなくむしろ『売上が上がっている業種』が
あるということです。

お察しの通り、『オンライン店舗』は、売上が
上がっており、実店舗は下がっています。

単純に、

外出制限が出ている(コロナの影響で距離を取るので)

オンラインショッピング(避けられない)

オンラインショップが儲かる

という構造です。

ここまでは普通に考えればお分かり
頂けることだと思います。

そして、ここからが重要ですが、今回の
コロナの影響で今まで『オンラインでモノやサービスを購入して
いなかった方々』

も今回の影響で『オンラインショッピング』
を始めたということなのです。

これは、『オンラインショップ』にとっては
非常にいいニュースですが、実店舗ビジネスの
場合は、かなり大打撃なニュースなのです。

なぜなら、人間は基本的に楽を求める動物ですので
一度覚えた楽さ便利さを忘れることが
できないからです。

ですので、今回コロナが落ち着き、街が
元通りになり、自由に外出できるようになった
時にわざわざ出かけて、店内をウロウロすること
をチョイスされる方は減るでしょう。

モチロン、デートや気分転換、また、
店舗でしか味わえない『体験』や『コミュニケーション』
がある店舗であれば、生き延びるでしょうし
それなりの集客を見込めますでしょうが
そこまで工夫していない店舗の存続は非常に難しいと思います。

オンラインショップは、他店との比較もでき、
邪魔されるずに

『おトクな買い物』

をしている感という快楽もオマケで得ることが
できます。

そして、この快感(しかもワンクリックで
購入可能!)はかなり中毒性が高いのです。

(ボクもほとんどがオンラインです!)

ですので、簡単にいうと今回のコロナ収束後は

『オンライン店舗』
が急増していくでしょうし、今回リモートワークなどが
大変注目されますので、オンラインビジネスを
手掛ける方は増えていくと思います。

(もし、転職されるなら、そのようなインフラを
展開されている会社をオススメします。)

しかし、ご存知の通り、オンラインでのビジネスは、
一見簡単そうに見えて簡単ではございません。

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