幸せな「私」として生きるために必要なこと

こんばんは、イラストレーターのマルオです。

少しご無沙汰してしまいました。

ご無沙汰してしまっていた間、
自分的に新しいことに挑戦する話が
舞い込んできたりしていまして。

私ね、「のんびり何事もなく平穏に暮らす」
っていうのが実は苦手なんです。

何か自分のスキルが磨かれたり、
未知の体験ができたり、
そういうことが好きで。

常に何かに挑戦して
新しい体験をしてみたい、
と思う方です。

そこで思ったのが、人それぞれ、
自分がワクワクする生き方は
どんな生き方なのか？って
ちゃんと自覚するといいなってこと。

別にどっちでもいいと思うんです。

安定、安心、変わらないことを好む人もいる。
変化、未知の世界、冒険を求める人もいるんです。

でもね、周りの人はどうか、とか
世の中的に良しとされる価値観はどっちか、
ってやっちゃうと、わからなくなる。

自分が好きなことって、どんなことだろう？
何をしてるのが一番楽しいのかな？

って自問自答してみることから
本当に充実した人生は始まるんじゃないかな、
と思います。

それが、たとえ意味がないように見えても。
お金にならなくても。
人に分かってもらえなくても。
お金や人の評価、みたいな「外側の価値観」は
気にしなくていいんじゃないかなと。

生きている上でひとつ、
これは損得勘定抜きで理由もなく
すごく好きだな〜とか

これやってる時とか
こういう時に
生きてる実感あるな〜

ってことが見つかると
人生が輝いてきますね。

これは、「内側の価値観」だから。
そういうことを大事にすることで、
自分の軸が作られ、強化されていく。

そういうことを、
小さいことからちゃんと意識的に
見つけることが
「個人として生きている私」にとって
とっても大切なことだと思うのです。

私が好きなのは、
新しいことを学んで、
未来への期待を膨らませることです。

それがたくさんの人の役に立ちそうだな、って
思えたら余計にワクワクが増しちゃいますね。

根拠はないけれど。

対外的にうまくいく、とかいかない、
はどうでもよくて。

対外的な反応は、
自分ではコントロールできないから。
結果で判断するとキツイんですよね。

だから結果じゃなくて、
まずは自分の心が望む状態に
自分を持っていけたかどうか。

持っていけたなら、
まず一旦、自分を褒めようよ、と
思うわけです。

そういうことの積み重ねで、
個人としての「私」って
とても幸せに生きていけるんだと思います。

自分を幸せにできる人は、
結果的に周りの人を幸せにできる。
そういう順番なのかな、って思います。

今日はこの辺りで！

読んでくださってありがとうございます^^