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CS初戦前夜のひとりごと。
常々考えている、勝手に好きになって、勝手に応援しているたかが「ファン」であるわたしができることは何なのだろうか、ということを。何か少しでも、我々にできることはあるのだろうか。そんなことを考えたって無駄だ、と一蹴するにしては重すぎる想い(と己の資産)を費やして過ごしてきてしまった。"たかが趣味"で片付けられるほど、わたしの中で軽いものではなくなっている。不本意だが。
「CSはポストシーズンとは全然
三遠への移籍を決めて良かったね、という話。
三遠ネオフェニックスがCS進出を決めた。「昨季までそうでもなかった三遠がこの時期にCSを決めるなんてすごいね」「選手も篤史もすごいね」という言葉が飛び交っており、全くそうは思うけれども、現在のわたしの心の中のあるのは「選手の努力が報われた」とか「経営戦略が正しかった」とかそういう広い視点ではなくて、ずっと信じて応援してきたやまうちさんの選択が正しいものとなってよかった、という安堵の気持ちだった。