フェミニズムに賛同した奴に移民に反対する資格はない
何も考えてない移民反対派
楽天の三木谷氏が移民を受け入れざるを得ないと言ったらしい
それに対して、移民を入れると治安が悪くなるだの、社会保障費がかかるだの、欧州ではうまく行ってないだの、言ってるネットの反応が滑稽であるし、自分勝手で腹が立つ。
で、移民反対派の奴らは、フェミニズムとどれだけ戦ったの?男女共同参画に反対する勇気はあるの?女の高学歴化を減らす政策を打ち出す勇気はあるの?
移民を一切入れない社会というのは女の出生率のノルマが3に決められ、女の生き方の自由が減る社会にならざるを得ない。で、おまえはそれを女に強制できるの?
アンチフェミとして、戦っている勇気ある男性なんてわすが数パーセントだ。ほとんどの男は女に嫌われるのが怖くて、女性蔑視主義者とフェミに言われるのが怖くて何も言えない。
女の社会進出にも、女の高学歴化にも、上昇婚傾向にも、弱者男性差別にも、何も言って来なかった奴に移民に反対する資格はない!
ましてや賛成してきて、移民を入れざるを得ない環境を作り上げて先進国を破壊してくれたフェミやフェミの恩恵を受けてきた女に移民に反対する権利などない。自分で文字通り墓穴を掘っておいて何言ってやがる。
繰り返し何度でも言っておこう。「移民を入れて成功してる国はない」のではなく、「フェミニズムを導入して、移民を入れずに済んでいる国などない」のだ。つまり、前者が正しいのならば、「フェミニズムを導入して成功している国はない」ことになる。もっと直接的に言えば、フェミニズムこそ移民導入装置なのだ。ハンガリーなどはその辺をわかっているから、フェミニズムとその植民地であるlgbtイデオロギーを潰して、ちゃんとしたキリスト教社会、キリスト教的な家庭に立ち返ろうとしている。一夫一妻制のみんなが結婚して子供が持てる社会ね。外務大臣がそれを諸外国に向けて言ってるしね。ハンガリーは長らくイスラム国家であるトルコとのキリスト教欧州の境目の役割を果たしてきた。何度でもイスラムに攻め込まれてるしね。だから、何があってもイスラム移民を入れたら終わりなわけだ。それを考えれば白人クリスチャンを出生率2以上で増やして維持しなければならない。しかし、それを何としようとしても邪魔したいイデオロギーがあるわけだ。それがフェミニズムとジェンダー学と社会学だ。気付くひとなら気づくと思うが、フェミニズムのイデオロギーはこれでもかと思うくらい、移民を入れることに直結する政策をとっている。
女で頭がよくて勉強したい人が大学へ行きたい、 これはまだ分かる。しかしフェミは比率的に女の大学進学「率」を上げようとする。しかも男の大学進学は理系が多く国の産業を強化して、みんなが豊かになることにつながるが、女はなぜか理系に進まず、役に立たない文学部とかならまだいいほうで、社会に毒を垂れ流すフェミニズムや社会学、ジェンダー学のような人文系を専攻させる。これにより、強制的に女の晩婚化を進めて出生率を大幅にダウンさせる上に、それを推し進めるイデオロギー構成員を増やさせる。おまけに、経済的には何の役にも立たず、大学の学費が無駄に垂れ流され、国の補助負担も増えるわ、家庭の教育費も高騰して、やっぱり出生率を減らせる。女が大学行かなければ、家庭における大学費用は息子だけの半分になるからね。さらに後述するが、男性の大学進出も国にとって必須な科学分野は別としても、女の上昇婚志向によって無意味に上げられてる要素はある。女の大学進学率が女全体の7割超えたらその時点で移民決定だと俺は思うけどね。
次に解せないのは、LGBTの結婚支援である。これらが別の勢力であるなら、理解できるが、明らかにフェミがこれを推進してる。LGBTのカップルが出生率3をキープするのは至難の技であり、ゲイカップルであれば、代理母は必須だし、 確かに代理母は先進国で合法化と整備は進んでいて、かなり使いやすくなってきているが、それでも3人子供がいるゲイカップルは見たことない。じゃあレズカップルが6人産むか? ノルマの6人どころか、3人の子供がいるレズカップルもレアに見えるのだが。
フェミはこれで出生率をキープする算段があるのだろうか?出生率を女の大学進学で下げておいてだめ押しかのように異性愛家庭を減らす。別に結婚制度をいじらなきゃ、バイセクシャルの人らは異性愛結婚を選んで出生率に貢献していたかもしれないのに、それも潰しておく。移民を入れない状態の出生率に余裕があるなら、やればいいと思うが、余裕あるの?
さらに、多くの先進国で明らかになってきた女の下方婚の忌避。どんだけ、収入が上がろうとも女は本能的に上方婚を好み、それをなぜかフェミニズムは修正しない。どう考えても男女の賃金が男女平等に近づくほど、男性の半数が経済的な弱者男性となり、家庭を持つことも貧困な状態からも抜け出せなくなる。まあ、警察官とかの半分も弱者男性になれば、システム自体も崩壊するし、何より家庭が維持できない。
離婚率を上げたり、男性を結婚から忌避させることを目的としたような悪意あるdv法運用や親権の女びいき。ちなみに離婚家庭になると出生率は当然下がる。そもそも離婚時に子供を連れ去って父親にあわせないとかも実現できるのはせいぜい子供二人までである。3人以上子供がいると母親の支配下におけず、誰かが母親よりも父親になついてしまったり、母親に逆らって父親に会って話をしてしまったりする。そうすると片親疎外で父親の悪口を吹き込むのもうまく行かなくなる。いずれにせよ、離婚が増えるほど、基本的には出生率3をキープできなくなる。
移民を入れるためには芸人のカジサックの家庭みたいなのは邪魔なのである。奥さんが高卒専業主婦で子供が5人もおり、父親は稼いでいて、父親も子供想いで奥さんに優しく、奥さんはツイフェミ主婦みたいに夫の悪口を言うこともなく、普通にお父さんをたてて上げてやさしく接する。こういう家庭は邪魔なわけだ。だから、フェミのイデオロギーの息がかかったマスコミでは、夫がモラハラdv多産dv(笑)で、妻が被害者であるというストーリーか、もしくは妻が夫を粗大ごみとして扱い、奴隷夫として描くか以外は見せない。
少なくともフェミニズムのイデオロギーを通してカジサックみたいな家庭が善と見られることはないわけだ。なんとかカジサックをdv男に仕立て上げ、離婚させたいのが本音だろう。ああいう家庭が増えたら移民入れるのに邪魔だからな。それよりも絶賛するのは子供がマックス2のパワーカップルか、異性愛にとらわれない同性婚カップルか、または女の魅力は35を過ぎてから🤍の晩婚化カップルか。明らかに悪意があるとしか思えない。
さらに、実はフェミニズムの政策が移民に直結している恐ろしい効果がある。
ここまで聞いてこう思う人もいるかもしれない。
なるほど、フェミニズムの政策で出生率は、落ちて人口は減るかもしれない。でもだからといって移民を入れなくてもいいじゃないか。人口が減っていくならそれを受け入れて国の経済規模を縮小していってそれに適応する国にすればいいじゃないか。昔は人口もっと少なかったんだし。
甘い。シュークリームより甘いぜ。あなたはフェミニズムの政策の恐ろしさをまだ分かっていない。そんなことを許さないのがフェミニズム政策なのだ。
疑問に思わなかっただろうか?なぜフェミニズム先進国(フェミニズムに乗っ取られたともいう)北欧やフランスはあれほどまでに移民を入れるのだろうか? 比率は半端じゃない。そもそもフェミだって自分たちの帝国が崩れるのだから本来移民いれたくないはずではないか?
入れざるを得ないのだ。
理由はたった一つ。
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