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これからペットを迎える人にも知って欲しいリアルなお金事情

日々のごはんやおやつ代、トイレの砂やシート代、予防接種代…
人間と一緒で生きているからそれなりにかかる

そして人間と違うのは
病気になるととんでもない費用がかかる

慢性腎臓病で言うと
2〜3日に1回、状態が良くなければ毎日補液(輸液)をしなければならない
その度、病院に通うか自宅で点滴をする

そして腎臓に負担がかからないように療法食にしなきゃならない
この療法食がこれまた高い

でも、おにぎりが少しでも苦しくないように
幸せだなと思って貰えるように
1分1秒でも一緒に居たいから
母は頑張って働くのみです

「頼んだぜ母ちゃん」

受診初日

保険がないと¥18,400

我が家はペット&ファ○リー保険の
免責3000円のプランに加入しており
3000円引いた金額から70%の保険が適用
年間35000円くらいだった気がする

免責なしのプランから変えたばかりだった
そのプランは年齢が上がると保険料も上がる
病気になるのなんてまだまだ先、なんならずっと元気に一緒に居られると思っていた
なので年齢が上がっても保険料が上がらないプランに変えた矢先の出来事だった

それからは2日に1度輸液に通い

計¥2,250
免責金額以下なので実費

体調が安定してきたので先日、貧血のお薬を打って貰った

貧血が落ち着くまで2週に1度打って貰う

数値を測る為に定期的に血液検査も行う

血液検査は項目により金額が変わる

※自宅点滴のあれこれも含まれています
自宅点滴については次回の記事で

比較した事ないからわからないけど、動物病院によっても金額は変わると思う…たぶん

猫ちゃん飼っている友人は誤飲の手術に10万、
腫瘍を取る手術に10万と以前話した事があった

ペット保険は万が一に備えられているのなら入る必要ないし(我が家はなんとなく勧められるがままに入った)
と言うか、入ろうが入らまいが何かあった時にきちんと医療を受けさせてあげる
それも飼い主としての責任だから
金銭面は覚悟を持ってペットを迎えいれて欲しいな…と偉そうに語ってみた

家族だからね
我が子と一緒

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