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1週間の振り返り(32/52週目)

お盆休みを謳歌していたので更新が遅くなってしまいました。

ざっと振り返り

正直に告白するとチーム内のポジション争いにおいて自分は危うい立ち位置にいる。シンプルにチームの戦力になっていない。実力不足を認めるしかない。己の実力不足を認めた上で改善の余地を考えてみると、まだまだできることが多いことに気づく。言い換えると、惰性によって未着手、もしくは、きちんと取り組めていない物事が多いということだ。自身の惰性と相まって、時間管理能力の低さが実行能力を著しく低下させるという構図。よくないなあ。このままいくと中途半端になって終わるパターンだ。本当によくない。望ましくないし、望んでもいない。現在の「楽」は将来の「苦」でしかない。自然に自分らしく取り組んだ結果として物事が望み通りに進めば理想的だけど、今回の場合は「現在の自分らしく」を取っ払て「新しい自分らしさ」を創る必要がありそうだね。果たして実現可能だろうか?この振り返りエントリを長く書き続けていけば変化が可視化されてくることだろう。

週の木曜日からお盆の長期休暇に突入した。とはいえ、練習は普段通りにあるし、週末には試合もあったので、いつも通りのペースで生活が続く。午後の仕事がなくなった分、身体のケアに時間を使うことができた。この週も2部練習があったりと、中々ハードではあったけど、トータルで考えて身体のコンディションを上げることができたと思う。一方、食事管理にやや緩さが出てきているので注意したい。全ては取り組んだ分だけ結果に出る。食事については冬の血液検査で数字として明瞭に出ることになるだろう。食事管理もそうだけど、専門家の力を借りることは、物事の推進力を上げると思う。俊敏性やストレングスであればアスレチックトレーナー、疲労回復であれば柔道整復師や鍼灸師や整体師、食事であれば分子栄養学に詳しい先生、などなど。いま興味があるのは、コーチングかな。メンタル面のサポートを期待できる専門家がいれば成長スピードを上げることができると思う。しかしこの分野は、自分と合う合わないが大きいと思うし、己の内面を相当曝け出すことになるだろうから、受けるならば慎重に選びたいな。前にメンタルトレーナーを自称する人と話す機会があったけれど、その人物自体に深みを感じなくて、微妙だな、と思ってしまった。なんというかフレームワークに当てはめてしか思考が出来ていない印象だった。フレームワーク自体は良いものなのかもしれないけれど、使い手が熟練していなければ薄っぺらく感じてしまう。良い出会いがあればいいな、と思いながら、まったりと探していこうかな。

観たもの・読んだもの

All or Nothing アーセナルの再起 エピソード1〜6

やっぱりプロスポーツの現場の熱量はとてつもなく高いものだと実感した。監督の要求も高い。あの中で継続的にパフォーマンスを上げるためには、相当の規律だったり哲学が必要だろう。外国人の選手はぶれない軸を持っている割合が高そうだとも感じる。良い意味で他人に耳を貸さないところがある。もちろん自分のパフォーマンスを上げるであろうフィードバックに対しては真摯に対応する。この絶妙なバランス感覚が難しいだろう。迷ってプレーが悪くなったらクビになる世界だ。凄まじい、の一言に尽きる。自分が自分にする要求水準は、この世界線にありそうだ。

行動目標

行動目標表は廃止することにした。どうしても出来ていない点に目がいってしまうからだ。フェーズによっては良い機能なのかもしれないけれど、ちょっと今は違うかな。

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日常の振り返りマガジン。1週間に1記事以上は投稿していきます。競技、仕事、食事、人生観がスコープ。基本的には全ての文章を無料で公開してます…

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